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復活、新植物紀!!

イタリアン

2019-11-22 19:43:43 | 日記
名古屋のグルメといえば、まーこさん。

まーこさんのブログに出てくるお店に、ハズレはない。

まーこさんのおかげで、錦のローマ3丁目に出会えた

店主と話したことはないが、しばらくイタリアで暮していたのである

イタリアンレストランというよりは、イタリア家庭料理の店

イタリアの人が何を食べているか、よく分かるラインナップだった

壁一面にワインがあり、いくらでも選べた。

格安な、トリッパやら、豚の焼きやら、高く払えば、ジビエのステーキなんかもあった。

パスタ、リゾット、どちらも手作り。

良い店だった…。

今では名古屋駅に展開しているとか…店主のそばで食べられないなら、意味がない。メジャーな店に興味がない。

新しいイタリアンの店を開拓。

…つまらん。高い、遅い。

ガッカリだ。昔のローマ3丁目が恋しい。



ワインはうまいが、高い。1000円。昔のローマ3丁目なら、700円

トリッパの煮込み、1300円

昔のローマ3丁目では500円だった。

臓物の煮込みなんで、安くてすぐ出るメニューだ。

メインに頰肉のボッリートを注文。

ローマ3丁目では、添え物から、肉からとにかくボリュームがあって、大満足だった。この店では、まずくはないが、満足できるものではない。煮汁が透き通って あつもの のようだった。

最後にペペロンチーノを頼んでみた。

麺が縮れていて、溝があった。私は嫌いだ。

まずくはないが、デュラムセモリナ粉のヤツが良い。

偽物だ。なにもかも。最悪。

二度と行かない。トリッパの煮込みで1300円。ありえない。

あと、2、3年だろう。

1 コメント

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Unknown (m.)
2020-01-04 18:19:20
ボッリートとは、イタリア風おでんのことでした。
なので、あつもののようになっていてよいわけです。
ただ、ローマ三丁目のボッリートは安くてうまかった。
ザワークラウトのような付け合わせがありました。
ある日のローマ三丁目でのオーダー
果実感が高いという、なんとかソーヴィニオンというワイン700円
トリッパ500円
ガスパチョ700円
子豚の焼き700円
何とかオーロという赤ワイン800円
牛ホホ肉の煮込み2800円
チーズのリゾット1300円
チョコレートムース500円
まあ、こんなもん。
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