ヨウム

常滑で見たスミレコンゴウの羽根ツヤの良さには感動した。忘れられない。

そこで、うちのヨウちゃんにも…と、せっせとパーム油のようなものを与え続けている。

大好物のワンチャン用チーズにかけて与える。



ツヤが出てきた



その理屈は分からない。油を摂取して、羽根に脂がのるのかな。ただ、海外の鳥雑誌にも、ある種の油が有効だと書いてある。



他の鳥種との大きな違いは、1度聞いた音を再現できることだ。

そして、その音にバリエーションをつけることができる。







あきらかに、ワンチャンや、おサルさんより賢い。

手を差し出すと、まず逆さになり…手のひらに頭をフィットさせる。



たまに失敗して、落下する。そんなときはぎゃ！と叫ぶ。

口臭は白味噌の匂いで香ばしい。モモイロインコは、ナッツのような、メープルシロップのようないい匂い。彼らの匂いを嗅いでいると、何もしたくなくなる。



止まり木が低すぎて、手に届かないので、おもちゃを引っかけて利用



…いやぁ、賢い。

オナラとかクシャミの音はやめてほしい。

さきほど、ヨウちゃんに噛まれて流血。


イテェ…

xenophyta

また、今日も水を飲み干した。

今朝方、皿一杯にした水が、夕方にはなくなる。

重さはさほど、変化なし。

幹には湿り気があり、ヒンヤリとしている。

冷却能力があるのか…

ヘゴ同様、蘭の植え込み材に利用されるという。

基部から生えた枯根は、蘭と同じ構造をしている。直径3〜4mmて、中空だが、なかに芯がある。蘭の枯根と同じだ。

ということは、蘭と同じ管理で正解ということか？

…楽しいなぁ。面白い植物だ。