新. _ 植 物 紀 ・ s e e d .

復活、新植物紀!!

red hairy hamata

2018-08-02 00:22:19 | red hairy hamata
ウツボカズラ界がざわついている。

山田氏がred hairy hamataを15万円でリリースしたからだ。

枯らした身としては、痛い話だ。

あきらめがついた。やはり、高山性は冷房設備が必須だ。

自分には交配種が向いている。

設備なく、高山性ウツボカズラにチャレンジするのは虐待だ。

ここに気づくまでに、高い授業料を払ったよ。80万円になった。

ウツボカズラはロストが激しい。

拡大路線から脱却し、今ある株を大事にします。

しかし、red hairy hamataのロストは痛い。永遠の憧れとなった。

新世界

2018-08-02 00:08:53 | らんちゅう
らんちゅうは新世界。

今まで水草やら、蘭やら、ウツボカズラやら、鳥さんやらにハマってきたが、らんちゅうはまだまだ新境地。



といっても、やはり小学生時代から興味はあったのさ…。



図書館に金魚の古書があった。
「薬王」の記事が記憶に残っている。少年が、薬局の軒先で金魚を選んで買った。みるみる育ち、日本一の名魚となり、薬王と名づけられた。うーむ、チョット曖昧。



このへんの話は富貴蘭やら、春蘭、寒蘭、あるいはオモトや松葉蘭に通じるものがある。



名古屋に住むからにはいずれ、地金六鱗をやりたいが、今はまだ、蘭鋳である。



瓢箪のようにふくれた腹が可愛らしい。



栄養の高い餌を与え続けているので、水が傷んでいる。