新. _ 植 物 紀 ・ s e e d .

復活、新植物紀!!

2019-05-30 23:47:48 | 日記
たまに閲覧数が急上昇し、おどろく

あまり良いことではないことが多い


ヤフオクの質問欄に個人情報をバラされたことがあり、そのときはものすごい閲覧数だった

富貴蘭関係はガラが悪いから、気をつけたい。

もう足を洗ったつもりだが、まだ富貴蘭関係から注目されることがある。

スーパーレッドデビルテトラを繁殖させたことや、フェナコグラムス ライムグリーンを2匹所有しているなど、注目してもらいたい点はあるのだが、そちらはあまり…

それにしても、富貴蘭はジリ貧。じわじわと崩壊点が近づいている。

自分もそうだが、ある日突然、ガックリするのだ。昨日までは熱狂していたのが、突然バカらしくなる。

先が見えるというか、飽きるっていうか。

だから、いまだに富貴蘭の記事の閲覧数が高いと、まだやってんのか?って感じになる。

いずれはただになるような物に、出資をするのはバカげている。

お金をドブに捨てるようなものだ。

良い系統は1部の趣味家だけが、保持していて、分けてもらうには莫大な資金が必要となる

なぜ、人に媚びなくてはいけないのか?バカらしい。

同じ熱狂するなら、未踏の荒野を目指すべきだ。

前人未到の偉業を成し、若き才能を育てて、道を確立する。




ヨウム

2019-05-29 23:28:31 | 日記
ヨウムは美しい



極彩色ではないけれど、やはり、赤い尾が効いている





風切り羽根の先端は漆黒である。

なぜか、ノソブランキウス パトリザイと全く同じ配色。

なんでやろ。

うちのヨウムはイケメン。器量が良い。

中国 カブリモドキ

2019-05-27 23:23:10 | 日記
メスの腹がパンパンに膨らんでいる

何がヒットしたのか?肉か、ゼリーか、イカの切り身か。

とりあえず、雨降りの環境を再現している。

カタツムリは用意出来ないが、カタツムリが好みそうな環境は用意できる。

レアなカブクワではワインセラーが必須だが、この激レアなカブリモドキには冷気は不要らしい。

なんてったって中国三大ボイラー出身だからね。

夏の間、ずっと梅雨が続き、蒸れ、ジメジメした環境。ほとんど日がささないというからすごい。そこで爆殖したカタツムリを捕食する。

豊かな環境ゆえに多様な色彩に分化する

rhadinocentrus ornatusも同じだ。同じ魚なのに、赤、青、黒、緑と多様性がある。

おそらく、外敵のいない環境で、エサが豊富にあるのだろう。エサはおそらく、大量に発生する羽虫の仲間だ。

彼らはいつも水面を意識している。

これを人間に置き換えてみると、自由であることの本当の意味がわかってくる。








カブリモドキ

2019-05-26 17:32:40 | 日記
いやぁ、実にキモい。

キモすぎる。

何もかもキモい。

昨日の昼に到着して、いきなり産卵。

また、今日も産卵。

卵がデカいから、もっと時間がかかると思ったが、とにかく産む







キモー、キモキモキモ…









エイリアンか?





ウルトラマンの怪獣にこんなんいたよ。





やべやべやべ












マジキモい


クワガタかて、やめて〜!





と、今日はここまで。

ショップの人が、有精卵というので、今日は取り上げた。

産み終わるのを待って、速攻で蓋を開けてつついてどかす。

キモキモキモキモキモキモ

昆虫がキモい産卵管を伸ばして震えながら産卵するのを大の大人が這いつくばって取り上げる。

キモキモキモ産婆キモキモキモキモキモキモ…やべ、

マジキモい、やべやべやべ。

一線を超えとる。

綺麗なたまご

本当に有精卵か?



そっとミズゴケにくるむ



たまごを探し回る母。すまんね。



たまごの代わりにゼリーを食べます



いろいろ調べてこの生き物のことが分かってきた。

中国三大ボイラーと呼ばれる高温多湿な湖北省に産する。

無論、カタツムリも沢山いるが、冬は乾く。

食べれるときに食べ、増えられるときに増える。

カタツムリはいついなくなるかわからない。

おそらく、短期間にたくさん食べ、短期間に羽化する。冬は蛹か、成虫の状態で越すはずだ。

だから、飼育する側も、気合いを入れて爆産させなくてはならない。今から9月末までが勝負。

あとはエサだな。これが問題だよ。

カブリモドキの産卵の瞬間を記録することができた。

まさか、まさかの出来事である。