新. _ 植 物 紀 ・ s e e d .

復活、新植物紀!!

名店

2019-11-16 14:15:32 | 日記
良い店は、すぐに流行ってしまう

ラーメン屋も、すぐに行列ができるようになってしまった…

そんなときには、奥の手

ここ↓



普通、ここまで藪が深いと、センスなし、となるのだが、この店はの場合、加点。いや、加点、とか、おこがましい。

私のようなものが語るべきではない。



この藪は、通りからの騒音を遮断する装置



我が家の掛け軸と同じ作者、気取りがない。

塩梅餅


亥の子餅


初霜


1度に並べる菓子の数は決まっていて、だいたい1種類につき6つくらい。売り切れるたびに、作り足す。売れなければ、捨てる。ここの和菓子は究極。

店主におごりはない。油断も隙もなく、ひたすら菓子に精進。

テレビにはあまり出ない。

人は異様な店構えだというが、実はこの店の雰囲気がこの近辺の自然な風景なのだ。

古来、広大な湿地帯であり、芦辺町の名がある。

包みの結び目がなんとも良い。

コーヒー屋



ついに、ラーメン。



数年ぶりに女将と会えた…なんと、わたしをしっかりと覚えていてくれた!

すげぇ。


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