白牡丹

四兄弟、そろいぶみ。

良い位置から出た長兄



再来年には独立予定。続いて下の方から出てしまった次兄



親木のエネルギーをあびて、勢いづく三男



そして、裏から出た末弟



また、伸びてる。

親木が倒れなければ五本立ち。

建国殿

こちらも成長が早い。気温が高いうちに、できるだけ伸ばしたい。



早く柄が見たいなぁ。



増えよ、建国殿。

黒牡丹

新葉が伸びきらないうちから、次の葉が！



順調、順調。
こちらも順調…


苔を呑みながら爆進中。実生2年目かな。

カプトメドゥーサ

メドゥーサの頭、という意味である。



昔、はじめて東京のオザキフラワーでみかけたときは、その異様な姿に興味をかきたてられ、携帯で調べまくった。結局、栽培方法がつかめず断念した。後日携帯会社から4万円の追加請求。カプトメドゥーサの販売価格が７千円だったから、追加料金で買えた。



球型サボテンを切り、メドゥーサを接木している。見事な癒着。



面白いコントラスト



ウチではサボテンは育たないけどね…

ウツボカズラの蓋

サラセニアの蓋には、深い意味があった。

上空を飛ぶ虫にとっては休憩所。下から登る虫にとっては目印。

ウツボカズラの蓋にも意味があるようだ。



開かないこのは蓋は、虫を閉じ込め、かつ、雨よけにもなる。キラキラとして、目印にもなっている。

サラセニアにせよ、ウツボカズラにせよ、光を巧みに利用している点は共通している。