新. _ 植 物 紀 ・ s e e d .

復活、新植物紀!!

sarracenia leah wilkerson

2018-08-06 23:54:29 | leah wilkerson
昔、私が調べたのはこの品種だった。


leah wilkerson。カタログに高価なサラセニアがある。調べるとヨーロッパの宿根草の専門店でも紹介されていた。食虫植物の枠を超えて、オーナメンタルな修景植物として、最高の評価を受けていた。



起源は今から40年くらい前、フロリダのサラセニア自生地に、やたら目立つ株があった。それがこの品種である。余りに大きく、美しいので他を圧倒していた。おそらく捕虫力も相当高いだろう。



adrian slackと似通っているが、筒の大きさ、生命力ではこちらに軍配があがる。



最大で巨大な欧米人のこぶし大くらいの開口部を持った筒になる。



蓋がキレイ








ヒューケラでもここまでのはないね。





アントシアニン。

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