メダカ

龍の瞳 という品種



アルビノで、体がピンク色に透けており、そこに螺鈿光と呼ばれるグアシンの光が強く入る。おまけにヒレが長い。



見ていて飽きない優美な魚である。

そういえば、江南の紫苑もメダカやってたな。富貴蘭やって…メダカやって…。
あのクソオヤジの同類にならないように気をつけないと。
富貴蘭は上手く行ってるから、良いか。
あいつの温室は管理が悪く、すっぽ抜けが多い。

富貴蘭は温室でやるのは難しい。よほど天井が高くないとね。冬も燃料たいてバリバリ伸ばすつもりなら得策だね。夏に冷房設備がないのに温室で富貴蘭やるのは虐待だね。

建国殿

出る子全てが、建国殿になるという10割建国殿



赤いということは、やはり紺覆 中透けということか。

こちらも芽の成長は速い…

白牡丹

あっという間に伸びる白牡丹







四人兄弟のハカマを比較

長兄、次兄は深い紺覆輪


三兄は明るい紺覆輪


末弟は白一色


それぞれに良さがある。

旭昇

旭昇



きれいだと思う



キレが良い





葉によって斑の入り方に個性がある。





雪山を超えていると思う



しかし、雪山は実生され、崋山という品種を生んでいる

旭昇からは何が生まれるだろうか。

パキプス

園芸店にて、オペルクリカリアを発見。



てっきりデカリーかと思いきや…



パキプスでしたぁ！

しかも、この値段。ちょっと自分の感覚とは違う。

パキプスは実生苗なら、たしか1万円くらいだと思ったが。

これが5万円なら、ウチのは150万円だな。

昔、ワシントン条約に躍らされて2鉢も購入してしまった。どうだろ、相場は上がったかしら。

なんだか、ルートがあるらしいのよね。スリランカの植物が商業ルートに乗るのと同じでね。

追伸、相場に変動なし。ただ、小苗が高いだけでした。