バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

某整形外科に通っているけれど…

2018年05月03日 21時26分38秒 | いろいろ
右上腕部の古傷に激痛が走ったのが昨年11月半ば… すぐに痛みが和らいだので「このまま治るかな?」と思っていたのだが、“特に何もしていないのに痛みが出ることが何度もあった”ため、某整形外科へ通い始めたのが約1か月前… それからは、リハビリとして理学療法士(某お笑いグループの堀●健に似ている?)に右上腕部をマッサージ(?)をしてもらったり、体幹を鍛えるためのトレーニング方法を教えてもらったりしているのに… 肝心の右腕には全く変化が見られないのが現状である。(むしろ、肩の方にまで痛みが広がっている!?)

理学療法士のマッサージ&トレーニングが終わったら、次回のリハビリを予約するのだが… 初めて行った時の「待合室に誰一人いない… ヤブ医者か!?」という印象とは大きく違い、10日くらい先まで予約で一杯という状況なので、必然的に私は“約二週間先の休日に予約を入れる”ことになり… 隔週での通院となっている。そして、昨日は初めて“午前中(朝一番)のリハビリ”だったのだが… 待合室には10人くらいのお年寄りがいたので驚き、「なるほど、ヤブではないのかもしれない」と思った。

また、理学療法士からは「多分、何気ない動きでも、必要以上に右上腕部の筋肉(上腕二頭筋?)を使っているんでしょうね。それを、体全体を使って(体幹から)できれば良いのですが… どうしても右腕だけの力に頼ってしまうので、そこが炎症を起こしているのかもしれません」と言われた。確かに! テニススクールでも、よくコーチから「左腕を使えていない」と言われるほどなので… きっと、子供の頃から何をやるにしても右腕の筋肉だけで… 上腕二頭筋を酷使してきたツケが回ったのかもしれない。

しかし、これまで50年以上も続けてきた“右腕の使い方”を変えるなんて無理な話… これがテニスだけならばともかく、バスの運転をしなきゃいけないし… お尻を拭かなきゃいけないし… それはそうと、あんなにガッチリと密着してマッサージをされるなら、やっぱり理学療法士はお姉さんがいいなぁ~(こらこら!) そうだ、女性の理学療法士に当たるまで、あっちこっちの整形外科へ行ってみようかなぁ~(おいおい!) そして「A院の綺麗なタイプもいいけど、B院の可愛いタイプもいいなぁ~」と迷って… 結局、整形外科をハシゴしたりしてね。ハハハ…(アホか!)