あるバス停で乗った女性が「一日乗車券ください」と言いながら、銀色の硬貨数枚を運賃箱の上に置いたので、私は「はい、ありがとうございます」と言いながら、カバンから取り出した一日乗車券(850円)を手渡し… 運賃箱の上の硬貨を手に取った。
そして、ひーふーみー… と数えるまでもなく、お金が足りない(600円しかない)ことに気が付いたのだが… ちょうど「ウィ~ン、ンゴンゴ… ピロ!」と、裏面に日付が印字された一日乗車券が、運賃箱から出てきたところだった。あぁ、時すでに遅し…
私が「あ… バスだけの(一日乗車券600円)でしたか?」と尋ねると、その女性は「はい…」と答えたのだった。これは明らかに私の確認不足なので「あぁ… いいです。そのまま使って下さい(250円の自主的罰金!?)」と言うしかなかったのだが… ひょっとして、それが狙い!?(こらこら! 人を疑うな!)
また、一日乗車券というモノは、基本的に朝から昼にかけて売れることが多いので… いつもは“すぐに対応できるようにカバンから出しておく”のだが、たまに「もう夕方だし、乗降客の少ない路線だし…」と思って出してカバンから出しておかないことがあるのだが…
そういう時に限って、数少ない乗客の中の一人から「一日乗車券ください」と言われたりして… 内心「えっ!? こんな時間から… いいんですか?」と思いながら、平静を装って対応… 実は焦っていたりして… ここでもボケな私の間違い狙い!?(だ・か・ら… 人を疑うなってぇ~の!)
う~む… 今は何でもアッという間に広まってしまう時代だからなぁ… 「○○営業所のボケ松井のバスに乗ったら、ちょっとだけ予想外のことをやってみぃ~! 運賃精算を忘れる可能性大だから!」なんて話がまことしやかに流れていたりして…(いやいや、まことしやかじゃなくて“まこと”だろ? ハハハ…)
そして、ひーふーみー… と数えるまでもなく、お金が足りない(600円しかない)ことに気が付いたのだが… ちょうど「ウィ~ン、ンゴンゴ… ピロ!」と、裏面に日付が印字された一日乗車券が、運賃箱から出てきたところだった。あぁ、時すでに遅し…
私が「あ… バスだけの(一日乗車券600円)でしたか?」と尋ねると、その女性は「はい…」と答えたのだった。これは明らかに私の確認不足なので「あぁ… いいです。そのまま使って下さい(250円の自主的罰金!?)」と言うしかなかったのだが… ひょっとして、それが狙い!?(こらこら! 人を疑うな!)
また、一日乗車券というモノは、基本的に朝から昼にかけて売れることが多いので… いつもは“すぐに対応できるようにカバンから出しておく”のだが、たまに「もう夕方だし、乗降客の少ない路線だし…」と思って出してカバンから出しておかないことがあるのだが…
そういう時に限って、数少ない乗客の中の一人から「一日乗車券ください」と言われたりして… 内心「えっ!? こんな時間から… いいんですか?」と思いながら、平静を装って対応… 実は焦っていたりして… ここでもボケな私の間違い狙い!?(だ・か・ら… 人を疑うなってぇ~の!)
う~む… 今は何でもアッという間に広まってしまう時代だからなぁ… 「○○営業所のボケ松井のバスに乗ったら、ちょっとだけ予想外のことをやってみぃ~! 運賃精算を忘れる可能性大だから!」なんて話がまことしやかに流れていたりして…(いやいや、まことしやかじゃなくて“まこと”だろ? ハハハ…)