翌日ジャンソクとフラワーファイターズはスーパースター社へと
旅立ちました。
スーパースター社ではアリス・キムがpresidentの肩書きで迎えられ
びっくり・・それはカン社長がジェイルと約束したことでした。

うれしそうなカン社長。
フラワーファイターズもそれなりなんですが、ポセイドンは
やや暗い表情。もちろんジャンソクも・・・。
で社長はジャンソクをものすごぉく買っていて、
「イ・ジャンソクという原石を輝かせるのは私、カン・ギョンタクです」
とか言っている。そして母親を捜すための人を雇ってくれて、
車に高級マンションを用意してくれていました。
(これは元ジェイルの部屋で、もちろん例のシャワーBOXもあります
考えたらあのBOXのシャワー、水はどこからきてるんだろう?天井??)
ジャンソクは練習に力が入らず、釜山から父とファンクラブ会長の女の子がやってきますが
うっとおしがるジャンソク。
カン社長が1人ワイングラスを傾けているとジャンPDがやって来ました。
ワイングラスを差し出して
「ウチのリーグのアンカーをやってもらいたい」
と自信満々で誘う社長にジャンPDは
「決心したわ。
私のグラスは空だけどそれを満たすのにあなたは必要ない。」
そう告げると去っていきました。
か、カッコイイ~
ジェイルが荷造りをしています。
「どこへ行くの?」
というソヨンに妹が留学して勉強したがっている、彼女をサポートするために
アメリカへ行く、と言います。
「アメリカには有名人の友人がいる。君も知ってる。」
「誰?」
「ジェリー・マグワイヤ」
そういえばすっかり忘れていたけど、”ドリーム ”の原作というか原案は
トム・クルーズの ”JERRY MCGWIRE ”(邦題 ザ・エージェント)
でしたよね!!

「また会える?」
ソヨンにそう言われてジェイルは優しく微笑んで
「悲しくないよ。
俺には2人のナンバー1がいる、って言ったよね?
俺が人間として生きる事を教えてくれて、俺を変えた2人の人。
1人は俺の元を去り、俺はもう1人の元を去る。
・・・・待っててくれる?」
そしてハグ~
「ありがとう」
とジェイル。ソヨンは
「あなたが悪い人じゃないってわかっていたわ。
Korean savoy jellyが好きな少年は自分で自分を見つけたの。
誰もあなたを変えていないのよ。」
(妄想いっぱい使ってチカラワザで訳しました・・・すみません
)

ジャンソクは精彩を欠き練習も試合も力が入らず。
車を飛ばしてドリームジムへ行けば「貸物件」の張り紙が。
ソヨンの姿は見えたけど声をかけられません。
バーで飲んだくれているジャンソク。
社長の右腕のサンドバッグの兄さん
が迎えに来ます。
(名前・・・何かしら??
)
翌日の試合にジャンソクは現れず
「自分で直で来るって言ってたんですけど・・・」
とサンドバッグの兄さん。兄さん、もっとちゃんとめんどう見なくっちゃ
ダメでしょ~・・・とツッこんでしまいました。
ギリでやって来たジャンソクはお酒臭くて、試合はグダグダ、
あっさりダウンを取られてしまって起きあがる事もできません。
客からはブーイングが・・・。
アスリートとして成功してほしいと思って、みんな心を鬼にして
ジャンソクを突き放したのですが、それはジャンソクにとって思っていた以上に
辛くて苦しいことだったのでしょう・・・。
旅立ちました。
スーパースター社ではアリス・キムがpresidentの肩書きで迎えられ
びっくり・・それはカン社長がジェイルと約束したことでした。

うれしそうなカン社長。
フラワーファイターズもそれなりなんですが、ポセイドンは
やや暗い表情。もちろんジャンソクも・・・。
で社長はジャンソクをものすごぉく買っていて、
「イ・ジャンソクという原石を輝かせるのは私、カン・ギョンタクです」
とか言っている。そして母親を捜すための人を雇ってくれて、
車に高級マンションを用意してくれていました。
(これは元ジェイルの部屋で、もちろん例のシャワーBOXもあります

考えたらあのBOXのシャワー、水はどこからきてるんだろう?天井??)
ジャンソクは練習に力が入らず、釜山から父とファンクラブ会長の女の子がやってきますが
うっとおしがるジャンソク。
カン社長が1人ワイングラスを傾けているとジャンPDがやって来ました。
ワイングラスを差し出して
「ウチのリーグのアンカーをやってもらいたい」
と自信満々で誘う社長にジャンPDは
「決心したわ。
私のグラスは空だけどそれを満たすのにあなたは必要ない。」
そう告げると去っていきました。
か、カッコイイ~

ジェイルが荷造りをしています。
「どこへ行くの?」
というソヨンに妹が留学して勉強したがっている、彼女をサポートするために
アメリカへ行く、と言います。
「アメリカには有名人の友人がいる。君も知ってる。」
「誰?」
「ジェリー・マグワイヤ」
そういえばすっかり忘れていたけど、”ドリーム ”の原作というか原案は
トム・クルーズの ”JERRY MCGWIRE ”(邦題 ザ・エージェント)
でしたよね!!

「また会える?」
ソヨンにそう言われてジェイルは優しく微笑んで
「悲しくないよ。
俺には2人のナンバー1がいる、って言ったよね?
俺が人間として生きる事を教えてくれて、俺を変えた2人の人。
1人は俺の元を去り、俺はもう1人の元を去る。
・・・・待っててくれる?」
そしてハグ~

「ありがとう」
とジェイル。ソヨンは
「あなたが悪い人じゃないってわかっていたわ。
Korean savoy jellyが好きな少年は自分で自分を見つけたの。
誰もあなたを変えていないのよ。」
(妄想いっぱい使ってチカラワザで訳しました・・・すみません


ジャンソクは精彩を欠き練習も試合も力が入らず。
車を飛ばしてドリームジムへ行けば「貸物件」の張り紙が。
ソヨンの姿は見えたけど声をかけられません。
バーで飲んだくれているジャンソク。
社長の右腕のサンドバッグの兄さん

(名前・・・何かしら??

翌日の試合にジャンソクは現れず
「自分で直で来るって言ってたんですけど・・・」
とサンドバッグの兄さん。兄さん、もっとちゃんとめんどう見なくっちゃ
ダメでしょ~・・・とツッこんでしまいました。
ギリでやって来たジャンソクはお酒臭くて、試合はグダグダ、
あっさりダウンを取られてしまって起きあがる事もできません。
客からはブーイングが・・・。
アスリートとして成功してほしいと思って、みんな心を鬼にして
ジャンソクを突き放したのですが、それはジャンソクにとって思っていた以上に
辛くて苦しいことだったのでしょう・・・。

さて、どんよりと重く苦しいオヤスミ前の会話・・・です。
ジェイルを睨みつけているジャンソクに
「そんな目で見るな。生き残るためだ。
それにお前が行かなけりゃフラワーガイズは、選手として生き残れない。
お前1人じゃないんだ。」
とジェイル。
「わかった、アンタが俺に出て行ってほしいなら出て行く。
でも二度と会わない。チャンピオンになってもアンタと会わない。
俺を捨てた事を後悔させてやる。」
「その通りだ。いつか後悔させてくれ。」
「本当は俺にいてほしいって、言わないのか?」
「ウソはつかない。真実だ。」
この後ソヨンの話がきてるのですが、イマイチイミが掴めず

ジェイルはジャンソクに時計(ユースの選手だったとき
MVPを取ってもらった大切な時計)を渡して
「持っていけ」
「なんで?」
「とにかく持っていけ」
「古いものだが俺の ”守護天使 ”だった。」
「守護天使?守護天使がいたのにこの結末か??」
「これのお陰でお前と会えたんだ。
ジャンソク、お前と過ごした時間、幸せだった。
お前といると情熱的で楽しくて幸福だった。
チャンピオンになれ。そして母さんを捜せ。
おやすみ。いい夢を。」
ジャンソクは時計を握りしめて泣いていました。

ホント、いいコンビだったのに・・・
ジェイルを睨みつけているジャンソクに
「そんな目で見るな。生き残るためだ。
それにお前が行かなけりゃフラワーガイズは、選手として生き残れない。
お前1人じゃないんだ。」
とジェイル。
「わかった、アンタが俺に出て行ってほしいなら出て行く。
でも二度と会わない。チャンピオンになってもアンタと会わない。
俺を捨てた事を後悔させてやる。」
「その通りだ。いつか後悔させてくれ。」
「本当は俺にいてほしいって、言わないのか?」
「ウソはつかない。真実だ。」
この後ソヨンの話がきてるのですが、イマイチイミが掴めず


ジェイルはジャンソクに時計(ユースの選手だったとき
MVPを取ってもらった大切な時計)を渡して
「持っていけ」
「なんで?」
「とにかく持っていけ」
「古いものだが俺の ”守護天使 ”だった。」
「守護天使?守護天使がいたのにこの結末か??」
「これのお陰でお前と会えたんだ。
ジャンソク、お前と過ごした時間、幸せだった。
お前といると情熱的で楽しくて幸福だった。
チャンピオンになれ。そして母さんを捜せ。
おやすみ。いい夢を。」
ジャンソクは時計を握りしめて泣いていました。

ホント、いいコンビだったのに・・・

ジャンソクがベッドで悶々としているところへソヨンがやってきました。
「ナム代理を説得してくれた??」
というジャンソクに
「私たちお別れね。」
というソヨン。
「父がジムを閉めるの。スーパースター社へ行きなさい。」
「・・・イヤだ。行かない。MMAをやめる。
なんでジムを閉めるの?
ソヨンさんと俺でTaeboを教えよう。
俺うまいんだ、アジュンマに人気がある。
家族だって言ったじゃない?どうして追い出すの?
行きたくない。なんでも言う事聞く。
もう困らせない。これからはヌナって呼ぶ。
だから、出て行けって言わないで。」
「アンタの顔を見るのが辛いの。
私のこと好きだって言うのが重荷なの。」
「ウソつかないで。ナム代理にそう言えって言われたの?
俺を行かせるために言ってるの?
どうして俺の言う事は聞いてくれないのに
ナム代理の言う事だけ聞くの?
・・・ナム代理が好きなの?」
「そうよ、彼が好きなの。アンタといても楽しくないのよ。」
ソヨンは部屋を出て行き、ジャンソクは涙を流します。
ソヨンもドアの前で、声を殺して泣いていました。


必死のジャンソクに泣けました・・・
そして、ジャンソクに辛いこといっぱい言っているソヨンも
かわいそうで・・・
「ナム代理を説得してくれた??」
というジャンソクに
「私たちお別れね。」
というソヨン。
「父がジムを閉めるの。スーパースター社へ行きなさい。」
「・・・イヤだ。行かない。MMAをやめる。
なんでジムを閉めるの?
ソヨンさんと俺でTaeboを教えよう。
俺うまいんだ、アジュンマに人気がある。
家族だって言ったじゃない?どうして追い出すの?
行きたくない。なんでも言う事聞く。
もう困らせない。これからはヌナって呼ぶ。
だから、出て行けって言わないで。」
「アンタの顔を見るのが辛いの。
私のこと好きだって言うのが重荷なの。」
「ウソつかないで。ナム代理にそう言えって言われたの?
俺を行かせるために言ってるの?
どうして俺の言う事は聞いてくれないのに
ナム代理の言う事だけ聞くの?
・・・ナム代理が好きなの?」
「そうよ、彼が好きなの。アンタといても楽しくないのよ。」
ソヨンは部屋を出て行き、ジャンソクは涙を流します。
ソヨンもドアの前で、声を殺して泣いていました。


必死のジャンソクに泣けました・・・

そして、ジャンソクに辛いこといっぱい言っているソヨンも
かわいそうで・・・


ジェイルの妹が祭壇の前で、ジェイルに包みを渡しました。
「母さんが兄さんに渡してくれって」
中にはユースの選手だったジェイルと母+妹の写真、
それから通帳が2冊。
妹の話では、母はジェイルからの仕送りに手をつけず貯金していて、
もう1冊は農業収入を貯めた物。ジェイルが結婚する時に結婚相手に
渡したい、と貯めていたのだそうです。
湖の畔のベンチで今まで自分だけのために生きてきて誰かのために涙を
流した事もなかったが、母親が亡くなり、ひとりになるのが怖い、と涙を
流すジェイルにソヨンは
「泣かないで。あなたはひとりじゃない。」
となぐさめます。

スーパースター社では社長がジャンPDが今はフリーだと知り、部下に
調べさせます。
ジェイルは社長に会いに行きKMMAFとFFリーグの合併の話をします。
イ・ジャンソクもひっくるめて受け入れる、という社長。
ジェイルは条件をのみます。
そして今まで自分に逆らった人間はいなかったがお前はよく戦ったと
たたえます。(に、憎ったらしい~社長

ジムに戻ってジェイルはカン社長の元へ身売り?する話をします。
「1000回以上考えた結果です。船は既に難破しました。
死ぬわけにはいかない。みなさんは他の船に乗り換えなければ。
こうしなければ若い選手たちは終わりだ。これはビジネスです。」
ジャンソクもソヨンの父も叔父さんも話にならないと席を立ちました。
ジェイルはソヨンと公園へ行って話をします。
「母親が亡くなって思ったのは酸素マスクをつけていてもいい、とにかく
生きていてほしかった。わかるだろ?」
「私も思った。一生母の世話をしてもいい、顔が見られればいいと。」
「それが家族というものだ。
ジャンソクを送り出さなければ。ジャンソクはたとえどんなところでも
アスリートとして生きていかなければ。ソヨンさん、手伝ってくれ。
ジャンソクと、君の父さんを説得してくれ。」
「あなたは?私達を送り出してどうするの?」
「知ってるだろ?俺は砂漠でも生きていける男だ。」
「考え直せないの?」
「ジャンソクのことを本当に思うなら、突き放してくれ。」
ソヨンは父を説得、父はジャンソクをカン社長の元へやることは納得
しましたが、自分が社長の元へ行く事はできないとジムは閉めることにしました。