<ゆでガエル脱却の第一歩か>
<マスク自給率160%、国内消費率100%、海外輸出比率60%、国家財政黒字化寄与、福祉予算増大、消費税軽減、貧富格差解消、自由民主主義日本の着実な成長へ>
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シャープは24日、三重県多気町の三重工場で、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で不足しているマスクの生産を始めた。液晶ディスプレー向けのクリーンルーム内に設置したラインで1日当たり約15万枚を生産し、今月中に出荷するという。
マスクは繊維を絡み合わせた不織布タイプのもので、清浄度の高いクリーンルーム内に設けた3つのラインで生産。今後10ラインまで増やし、1日あたりの生産量を約50万枚に拡大する。納入先は政府と調整し、供給態勢が整えば同社のEC(電子商取引)サイトでも販売する予定。
同社は新型コロナの感染拡大で中国からのマスクの輸入(注1)が減少し、供給不足が続いた先月28日、政府の緊急要請に応じてマスク生産への初参入を決めた。()
同社の広報担当者は「何とか生産を始められて安心している。少しでも早く多くの人の元にマスクが届くよう、増産を急ぎたい」としている。
(注1)中国依存のドイツが味わう「ゆでガエル」の恐怖

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