弧状列島，世界化，塩野義、ワクチン21年秋を目標新型コロナで、年内に臨床試験へ

＜産業界：塩野義、UMNファーマ、官界：国立感染症研究所、学界：大阪大発ベンチャーのアンジェス　各機関の連携活動成果が期待できるか＞

＜国内供給率１６０％、国内消費率１００％、ブラックボックスレベル設計技術商品海外輸出比率６０％、一極依存ゆでガエル化回避(注１）、リスク分散多極メッシュ輸出NW、海外貿易収支黒字化寄与、国家財政黒字化寄与、福祉予算財源増加、消費税軽減、貧富格差解消、議会制自由民主主義議員内閣制日本の継続的な繁栄に寄与か＞

＜米製薬大手ファイザーと日本販売会社の連携は可能か＞

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塩野義製薬は8日、新型コロナウイルスのワクチンを2021年秋にも発売することを目指すと明らかにした。年内に臨床試験を始める方向で厚生労働省などと協議している。1千万人規模の提供に対応できる生産体制の構築も検討する。

　ワクチンは塩野義と、バイオ医薬品を手掛ける子会社のUMNファーマ（秋田市）、国立感染症研究所で開発を進める。臨床試験の結果を待たずに生産体制を検討するのは異例だが、少しでも迅速に提供するには必要と判断した。

　新型コロナのワクチンを巡っては米製薬大手ファイザーが既に臨床試験を始めた。大阪大発ベンチャーのアンジェスは動物実験を進めている。

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2020050801001186

（注１）焦点：中国依存のドイツが味わう「ゆでガエル」の恐怖
https://jp.reuters.com/article/germany-china-idJPKBN1HO07I