ワシントン・ウィザーズ[編集]
2019年4月15日、2019年のNBAドラフトにエントリーを表明し[23]、2019年6月20日、ワシントン・ウィザーズから一巡目9位指名を受けた。
「皆さんやりました。NBAです」とインタビューに答えた[24]。
日本人でNBAドラフト指名を受けたのは岡山恭崇以来で、1巡目指名は初の快挙となった[25]。
2019年6月22日、日本人初となるエア・ジョーダンと契約したことが発表された[26
2020-21シーズン[編集]
2020-21シーズン前に流行性角結膜炎の病気にかかったため開幕戦から1週間は欠場となった[35]。
2021年3月12日のセブンティシクサーズ戦でアジア出身者では3人目のNBA通算1000得点を達成した。
3月13日のミルウォーキー・バックス戦にてキャリアハイの4本の3Pを沈め、22得点・7リバウンド・5アシストを記録したが、チームは122-133で敗北した[36]。
同月30日のシャーロット・ホーネッツ戦ではチーム最長の40分19秒の出場の上、自己最多タイとなる30得点・4リバウンド・3アシストを記録したがチームは104-114で敗北した[37]。
チームは34勝38敗でイースタン8位に入り、プレーイントーナメント2戦目を勝利してプレーオフ進出が決定。
八村はプレーオフ1回戦シクサーズ戦（1勝4敗で敗退）で日本人で初めてNBAプレーオフに出場した。八
村は5試合でFG成功率61.7％、3ポイント成功率60.0％で平均14.8点、7.2リバウンド、1.0アシストを記録した。
2021-22シーズン[編集]
2021-22シーズンは調整の遅れにより個人練習を続け、開幕に間に合わなかった。11月20日、チーム練習に合流[38]。
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