【1】#株価#外国為替#経常収支#GDP#国債#高橋洋一#債務超過#池田信夫
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/e3976b888d0403719d980229cdce8ea2
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【2】FX/為替「ドル/円、関税の影響が徐々に顕在化 PPI次第では150円を目指す動きも」 外為どっとコム トゥデイ 2025年7月16日号
【2.1】米6月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.3%、前年比+2.7%となり、前年比は市場予想(+2.6%)を上回った。
また、食品とエネルギーを除いたコアCPIは前月比+0.2%、前年比+2.9%となり、前月比は予想(+0.3%)を下回ったものの前月(+0.1%)から伸びは加速した。
家具や玩具など、関税の影響を受けやすい一部の品目で上昇が確認された。
その後、
また、食品とエネルギーを除いたコアCPIは前月比+0.2%、前年比+2.9%となり、前月比は予想(+0.3%)を下回ったものの前月(+0.1%)から伸びは加速した。
家具や玩具など、関税の影響を受けやすい一部の品目で上昇が確認された。
その後、
トランプ米大統領は

「消費者物価は低い。
米連邦準備制度理事会(FRB)は今すぐ金利を引き下げろ!」と自身のSNSに投稿した。
米連邦準備制度理事会(FRB)は今すぐ金利を引き下げろ!」と自身のSNSに投稿した。
【2.2】昨日のドル/円は終値ベースで約0.7%上昇。
米6月消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、関税の影響が徐々に物価に反映され始めたとの見方から、米長期金利が上昇する中でドルが買われた。
週末(20日)に控えた参院選

を巡る不透明感から円が売られたことも相まって、ドル/円は一時4月3日以来となる149.02円前後まで上値を伸ばした。
米6月CPIの結果を受けて短期金利先物が示す米連邦準備制度理事会(FRB)の9月利下げ織り込みはやや後退した。
本日は米6月生産者物価指数(PPI)の発表が予定されており、関税の影響が米製造業における出荷時の価格にどの程度反映されているかを見極める材料となる。
市場予想では前年比+2.5%、エネルギーと食品を除いたコアPPIが+2.7%といずれも前月(+2.6%、+3.0%)から鈍化する見通しとなっている。
予想に反して伸びが加速していた場合には、ドル/円は150円を目指す動きとなりそうだ。
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