世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

弧状列島,品証,消えたパクチー農家について首相「お答え差し控える」施政方針演説で紹介

2020-01-23 16:24:44 | 連絡
<安倍晋三首相部下の確認ミスか>
<国会論戦テーマは、過密解消・多極分散と農業の再生の両立か>
<立憲民主党の福山哲郎幹事長には、過密解消・多極分散と農業の再生の両立するための具体的成功例と失敗例と解決策を示すことがもとめられる>
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安倍晋三首相は23日午前の参院代表質問で、施政方針演説で島根県江津市の地方創生の成功例として実名で紹介した男性が県外に転居していたことに関し、プライバシーを理由に説明を避けた。
 首相は20日の施政方針演説で、同市が「東京から一番遠いまち」と呼ばれていると紹介したうえで、若者の起業支援に力を入れた結果、18年に転入者が転出者を上回ったと説明。「地域ぐるみで若者のチャレンジを後押しする環境が(男性の)移住の決め手となりました」と強調していた。 
首相は「江津市の支援を受けて起業し3年以上居住しており、江津市の企業支援の成功例として演説で紹介した。本人に確認して盛り込んだが、演説で記載した内容以外の事柄については個人的な事情などプライバシーに関わり、お答えは差し控えさせていただく」と述べた。

弧状列島,世界化,世界標準規格開発, IEEE 802.15. TG4w、低電力ワイドエリアネットワーク,F2F Irvinアービン会合要約、2020-01-15

2020-01-23 16:10:04 | 連絡
124th IEEE 802.15 WSN MEETING 
HOTEL IRVINE
IRVINE, CALIFORNIA, USA
January 13-17, 2020
Wednesday 15 January 2020
802.15 mid-session plenary meeting
10:32 Bob Heile (Decawave) called the meeting to order.
Announcements:
  • Please don’t use 802.15 as your affiliation
  • Reminder to book your room and register for the March plenary 
TG 15.4w (lpwan) by Bob Heile (Decawave)
  • draft “on hold” until 15.4 revision is published.
  • Move that the WG approve forming a draft sharing arrangement between IEEE802.15.4w and ETSI LTN
  • Moved by Ben Rolfe (Blind Creek Associates)
  • Second by Rick Alfvin (Linespeed)
  • Question: isn’t there a liaison MoU with ETSI?  Reply: Yes
  • Upon neither discussion nor objection the motion carries with unanimous consent.
(出典)

[16 January 2020]
[Pat Kinney]
[<Kinney Consulting LLC>]
 [Chicago, IL]
IEEE.P.802.15
●IEEE 802.15 WPAN™Task Group 4w (TG4w) Low Power Wide Area (LPWA) 
Overview
The task of this workgroup is defining a Low Power Wide Area Network (LPWAN) extension to the IEEE Std 802.15.4 LECIM PHY layer to cover network cell radii of typically 10-15km in rural areas and deep in-building penetration in urban areas. 
It uses the LECIM FSK (Frequency Shift Keying) PHY modulation schemes with extensions to lower bit-rates (e.g. payload bit-rate typically
Additionally, it extends the frequency bands to additional sub-GHz unlicensed and licensed frequency bands to cover the market demand. 
For improved robustness in channels with high levels of interference, it defines mechanisms for the fragmented transmission of Forward Error Correction (FEC) code-words, as well as time and frequency patterns for the transmission of the fragments. 
Furthermore, it defines lower code rates of the FEC in addition to the K=7 R=1/2 convolutional code. Modifications to the Medium Access Control (MAC) layer, needed to support this PHY extension, are defined. 
概要
このワークグループのタスクは、IEEE Std 802.15.4 LECIM PHYレイヤーへの低電力ワイドエリアネットワーク(LPWAN)拡張を定義して、農村部で通常10〜15 kmのネットワークセル半径、都市部での建物内への深い浸透をカバーすることです。LECIM FSK(Frequency Shift Keying)PHY変調方式を使用し、低ビットレートに拡張します(たとえば、ペイロードビットレートは通常
 (出典) http://www.ieee802.org/15/pub/TG4w.html
(注1)LPWA (無線) 
LPWA (Low Power, Wide Area)、LPWAN (Low-Power Wide-Area Network) とは、Bluetoothなどの近距離無線(〜数十m程度)では満たせないカバレッジの無線アクセスの分類。低消費電力、低ビットレート、広域カバレッジを特徴とする。
LPWAの明確な定義は定まっていないが、「長距離のデータ通信」、「低消費電流」という2つの特徴を満たしている通信ネットワークがLPWAと呼ばれている[1]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/LPWA_(%E7%84%A1%E7%B7%9A)

(注2)Decawave develops semiconductor solutions, software, modules and reference designs that enable real-time, ultra-accurate, ultra reliable local area micro-location  services. Decawave is headquartered in Ireland, with regional headquarters in California and China, and a presence in South Korea, France and Japan.
Adelaide Chambers, Peter Street, Dublin, D08 T6YA, Ireland
https://www.decawave.com/products/

 
 
 
 
 
 
 
 

西大陸,公助,武漢市が交通機関を停止、新型肺炎の拡大阻止WHOは緊急会合

2020-01-23 09:10:41 | 連絡
<新型コロナウイルス隠ぺい主義がもたらした危機管理失敗事例>
<一帯一路海外遠征主義中国政府はWHOのテドロス事務局長に圧力か>

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国営テレビは湖北省当局の話として、新型コロナウイルスによる死亡者は22日正午時点で17人に増えたと報道した。感染は武漢市のほか、北京、上海、マカオ、香港でも確認されている。

中国の政府系新聞チャイナ・デーリーによると、中国では544人の感染が確認された。タイでは4人、米国、台湾、韓国、日本ではそれぞれ1人の感染が確認されている。

武漢市では、バス・地下鉄、フェリー・長距離路線の各機関が運行停止になる。同市を出発する航空便や鉄道も運行を見合わせる。市当局は特別な事情がない限り、市外に出ないよう市民に呼び掛けた。

一方、世界保健機関(WHO)は22日、新型肺炎について緊急委員会を開催したが「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に該当するかどうかの結論は出ず、23日に判断を持ち越した。
WHOのテドロス事務局長=元エチオピア保健相(52)=は、緊急委員会の会合後「真剣に決定する」とした上で、十分な情報と検討を踏まえ、適切に判断したいと述べた。

●スイス・ジュネーブで開催中の世界保健機関(WHO)の年次総会で23日、事務局長選の投開票が行われ、
テドロス・アダノム・ゲブレイエスス・元エチオピア保健相(52)が次期事務局長に選出された。アフリカからは初めて。チャン現事務局長の後任として今年7月1日に就任する。任期は5年。

●2019年12月23日安来 信男:
エチオピアが中国の資金援助で、初めて人工衛星を打ち上げる
12月20日、アフリカの国エチオピアが、初めての人工衛星を打ち上げた。
中国の資金援助を受けたこの人工衛星は、中国南部の大原市宇宙センターから打ち上げられ、エチオピアの首都・アジスアベバにあるエントット観測研究センターに集まった両国の関係者らが、中継される打ち上げの様子を見守った。
中国の長征4号ロケットによって打ち上げられたエチオピアの「ETRSS-1(Ethiopian Remote Sensing Satellite)」は、エチオピアの21人の科学者が中国空間技術研究所の協力を得て開発した人工衛星。エチオピアを含むソマリ半島一帯の気象データなど、農業に役立つデーターをリモートセンシングで収集する。
 海外メディアの報道によれば、開発打ち上げプロジェクトの総費用は日本円にして約8億7千万円とのこと。そのほとんどを中国が出資したらしい。
 農林業が主要産業であり、洪水や干ばつに悩まされているエチオピアにとって、この人工衛星から送られる種々のデーターは何ものにも代え難い価値があるという。
 エチオピアのデメケ・メコネン副首相はスピーチの中で「これ(人工衛星)は、我々が繁栄に向かうための、ひとつの基盤となるでしょう」と述べた。
 2018年に就任したアビィ・アハメド首相は以前から宇宙開発に興味を持っており、中国との提携をPaulos氏に勧め、今回の打ち上げが実現した。
 人工衛星の打ち上げは、国民が自国に自信やプライドを持つきっかけにもなるだろう、とPaulos氏は言う。
出典元:Mail Online:Ethiopia launches its first satellite into space – backed by China – that will help the country gather agriculture data(12/20)
出典元:Ezega News:Ethiopia Launches Multi-Specral Remote Sensing Satellite(12/19)


西大陸,公助,武漢市が交通機関を停止、新型肺炎の拡大阻止WHOは緊急会合

2020-01-23 09:10:41 | 連絡
<危機管理の基本は先憂後楽=常に民に先立って国のことを心配し、民が楽しんだ後に自分が楽しむこと。北宋の忠臣范仲淹はんちゅうえんが為政者の心得を述べた言葉。転じて、先に苦労・苦難を体験した者は、後に安楽になれるということ。▽「憂」は心配すること=
<新型コロナウイルス隠ぺい主義がもたらした危機管理失敗事例>
<一帯一路海外遠征主義中国政府はWHOのテドロス事務局長に圧力か>

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国営テレビは湖北省当局の話として、新型コロナウイルスによる死亡者は22日正午時点で17人に増えたと報道した。感染は武漢市のほか、北京、上海、マカオ、香港でも確認されている。

中国の政府系新聞チャイナ・デーリーによると、中国では544人の感染が確認された。タイでは4人、米国、台湾、韓国、日本ではそれぞれ1人の感染が確認されている。

武漢市では、バス・地下鉄、フェリー・長距離路線の各機関が運行停止になる。同市を出発する航空便や鉄道も運行を見合わせる。市当局は特別な事情がない限り、市外に出ないよう市民に呼び掛けた。

一方、世界保健機関(WHO)は22日、新型肺炎について緊急委員会を開催したが「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に該当するかどうかの結論は出ず、23日に判断を持ち越した。
WHOのテドロス事務局長=元エチオピア保健相(52)=は、緊急委員会の会合後「真剣に決定する」とした上で、十分な情報と検討を踏まえ、適切に判断したいと述べた。

●スイス・ジュネーブで開催中の世界保健機関(WHO)の年次総会で23日、事務局長選の投開票が行われ、
テドロス・アダノム・ゲブレイエスス・元エチオピア保健相(52)が次期事務局長に選出された。アフリカからは初めて。チャン現事務局長の後任として今年7月1日に就任する。任期は5年。

●2019年12月23日安来 信男:
エチオピアが中国の資金援助で、初めて人工衛星を打ち上げる
12月20日、アフリカの国エチオピアが、初めての人工衛星を打ち上げた。
中国の資金援助を受けたこの人工衛星は、中国南部の大原市宇宙センターから打ち上げられ、エチオピアの首都・アジスアベバにあるエントット観測研究センターに集まった両国の関係者らが、中継される打ち上げの様子を見守った。
中国の長征4号ロケットによって打ち上げられたエチオピアの「ETRSS-1(Ethiopian Remote Sensing Satellite)」は、エチオピアの21人の科学者が中国空間技術研究所の協力を得て開発した人工衛星。エチオピアを含むソマリ半島一帯の気象データなど、農業に役立つデーターをリモートセンシングで収集する。
 海外メディアの報道によれば、開発打ち上げプロジェクトの総費用は日本円にして約8億7千万円とのこと。そのほとんどを中国が出資したらしい。
 農林業が主要産業であり、洪水や干ばつに悩まされているエチオピアにとって、この人工衛星から送られる種々のデーターは何ものにも代え難い価値があるという。
 エチオピアのデメケ・メコネン副首相はスピーチの中で「これ(人工衛星)は、我々が繁栄に向かうための、ひとつの基盤となるでしょう」と述べた。
 2018年に就任したアビィ・アハメド首相は以前から宇宙開発に興味を持っており、中国との提携をPaulos氏に勧め、今回の打ち上げが実現した。
 人工衛星の打ち上げは、国民が自国に自信やプライドを持つきっかけにもなるだろう、とPaulos氏は言う。
出典元:Mail Online:Ethiopia launches its first satellite into space – backed by China – that will help the country gather agriculture data(12/20)
出典元:Ezega News:Ethiopia Launches Multi-Specral Remote Sensing Satellite(12/19)