世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

リスク,弧状列島19/5,温暖寒冷化移行気候,1972年統計開始以来3番目に早い 桜前線終着日

2019-05-28 20:21:52 | 連絡
<公助>。<共助>。<IoT高精細画像や音声・映像高感度技術を適用する「生物季節」や「初霜初氷」の無人自動化=少子高齢化問題解決=観測の制度設計加速>。<地上第5世代通信不感地域適合衛星移動通信技術開発実用化>。
2019年05月09日。【日本気象協会 本社日直主任】。5月9日、釧路でエゾヤマザクラが開花。平年より8日早く、昨年より3日早い観測です。1972年の統計開始以来、3番目に早い観測となりました。この釧路の開花をもって、今年の桜前線の終着となりました。(注1)。今年は3月18日に愛媛県宇和島で、3月20日には長崎でソメイヨシノが開花し、 北海道へは約一か月かけて桜前線が到達(松前で開花4月22日)しました。その後、北海道各地に開花の便りを届けながら、17日かけての終着となりました。https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2019/05/09/4542.html
http://www.knet.ne.jp/~3776net/weather-chart006.html
(注1)。リスク,弧状列島19/5,北海道北見,気温差25℃,寒冷化開始,寒暖格差拡大事例
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/74629d56497cc3e619e0b8ee6a8658d4
(参考1)
2017/12/03,千島桜原曲は鳥羽一郎12月6日発売【新曲】cover, https://www.youtube.com/watch?v=lZkW9UvlXNo
(参考2)
2017/08/11, 九人の乙女 青山和子, ミュージカルドラマ、樺太、真岡郵便局の九人の電話交換手主題歌、https://www.youtube.com/watch?v=_dMu0l_kJLU
2010/05/31 , 映画『樺太1945年夏 氷雪の門』予告編, https://www.youtube.com/watch?v=QFueq5PKNwo
 
 
 

自共公助,弧状列島19/5,共助=米国税制改革+日本自動車エネルギー企業240億ドル投資

2019-05-28 16:25:00 | 連絡
2019.5.27.安倍晋三首相(山口4区。1954->64歳)は5月27日午後、トランプ米大統領(State of New York,1947->72歳)と東京・元赤坂の迎賓館で首脳会談に臨んだ。首相は会談後の共同記者会見で、北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向け、条件をつけずに北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と会談する自身の考えについて、トランプ氏の全面的な支持を得たと強調した。
(4) 「トランプ大統領が就任して以来、日本企業は米国への240億ドルの新たな投資を決定し、これにより4万5千人の新しい雇用を生み出すことになります。大統領が実施した大胆な税制改革によって、自動車やエネルギー関係の日本企業がオハイオやペンシルベニア、ミシガン、アラバマやケンタッキーといった州に新たな投資を決定しました。世界で最も米国経済に貢献しているのが、日本企業であります。前回の首脳会談からたった1カ月の間に、日本企業による対米投資は10億ドルも増加しました。旺盛な投資意欲のもと、日本企業は対米投資を次々と決定しています」 「日米経済関係はウィンウィンの形で大きく発展しつつあります。昨年9月の共同声明に沿って、茂木敏充経済再生担当相(栃木県。1955->63歳)とライトハイザー米通商代表(State of Ohio,Ashtabula.1947->71歳)との間で議論が進められていることを歓迎します。本日の会談では、トランプ大統領との間で、日米ウィンウィンとなる形の早期の成果達成に向けて、日米の信頼関係に基づき議論をさらに加速させることで一致しました。来月、G20大阪サミットの際にトランプ大統領を大阪でお迎えできることを大変楽しみにしています。G20サミットの成功のため、日米協力は不可欠です。引き続きトランプ大統領と緊密に連携してまいります」(5)「昨日のゴルフ、大相撲観戦、メラニア夫人を交えた夫妻同士の夕食会も含め、トランプ大統領とくつろいだ雰囲気の中で、さまざまな話をし、トランプ大統領との友情と信頼関係をさらに深めることができました。ドナルドが優勝した朝乃山関に大統領杯を手渡したときの館内の盛り上がりと熱狂は、伝統ある大相撲の歴史に新しい時代にふさわしい新たな1ページを刻みました。ドナルド、ありがとう」
(6)「明日5月28日はトランプ大統領とともに横須賀に停泊中の護衛艦『かが』(ヘリコプター搭載護衛艦(24DDH)。ジャパン マリンユナイテッド横浜事業所磯子工場で2013年10月7日に起工され、2015年8月27日に命名・進水、2016年8月5日に公試開始)を訪問し、日米同盟の強固な絆を改めて内外に示したいと思います。最後に改めて、ドナルドとメラニア夫人に新たな令和の時代における初めての国賓として訪日いただいたことに、心から感謝いたします」
https://www.sankei.com/politics/news/190527/plt1905270034-n4.html
 
 
 
 
 
 

自共公助,弧状列島19/5,平和安全+北朝鮮拉致解決+エネルギー+デジタル+インフラ+インド太平洋

2019-05-28 15:15:18 | 連絡
<共助>。<1>G20大阪サミット(20カ国・地域首脳会議)出席のため再び来日>。<2>「平和安全法制(安全保障関連法)日米は真のグローバルパートナー>。<3>北朝鮮拉致問題の早い解決>。<4>エネルギー、デジタルおよびインフラ分野を含め、自由で開かれたインド太平洋の実現
2019.5.27.安倍晋三首相(山口4区。1954->64歳)は5月27日午後、トランプ米大統領(State of New York,1947->72歳)と東京・元赤坂の迎賓館で首脳会談に臨んだ。首相は会談後の共同記者会見で、北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向け、条件をつけずに北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と会談する自身の考えについて、トランプ氏の全面的な支持を得たと強調した。共同記者会見の詳報は以下の通り。(1)安倍首相「5月1日に天皇陛下がご即位され、日本は令和という新しい時代を迎えました。新たな時代の幕開けに、最も重要な同盟国である米国の大統領ご夫妻であり、そして私と妻の大切な友人であるトランプ大統領とメラニア夫人を初の国賓としてお迎えできることを大変うれしく思います。トランプ大統領とは先月もホワイトハウスで首脳会談を行い、メラニア夫人の誕生日を一緒にお祝いしました。来月もG20大阪サミット(20カ国・地域首脳会議)出席のため再び来日していただきます」(2)「平和安全法制(安全保障関連法)により、日米は互いに助け合うことのできる同盟となり、その絆は盤石なものとなりました。そして、ドナルドとの非常に親密な、個人的信頼関係により、日米同盟の絆はもはや揺るぎようのない世界で最も緊密な同盟となりました」 「令和の新たな時代において、日米は真のグローバルパートナーとして、地域と国際社会の平和と繁栄を主導していきます。このたびのトランプ大統領ご夫妻の国賓としての訪日は、日米の揺るぎない絆を内外に鮮明にする絶好の機会となりました。トランプ大統領とメラニア夫人の友情に心から感謝いたします」(3) 「本日の首脳会談では、最新の北朝鮮情勢を踏まえ、十分な時間をかけて方針の綿密なすり合わせを行いました。日米の立場は完全に一致しています。トランプ大統領とメラニア夫人には一昨年の訪日の際に引き続き、改めて拉致被害者のご家族と面会していただき、ご家族の皆さまを励まし、勇気づけてくださいました」 「何よりも重要な拉致問題の一日も早い解決に向け、次は私自身が金正恩委員長と直接向き合わなければならないとの決意です。条件を付けずに金正恩委員長と会って、率直に虚心坦懐(たんかい)に話をしたいと考えています。トランプ大統領からも、こうした私の決意に対し『全面的に支持する。あらゆる支援を惜しまない』との力強い支持をいただきました。引き続き、日米で緊密に連携しながら、あらゆるチャンスを逃さず、拉致問題の一日も早い解決に向け果断に行動してまいります」(4)「本日の首脳会談では、エネルギー、デジタルおよびインフラ分野を含め、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた日米協力が着実に進展していることを歓迎しました。今後とも、日米で手を携え、この日米共通のビジョンの実現に向けた協力を力強く推進してまいります。豪州、インド、ASEAN(東南アジア諸国連合)、英国、フランスをはじめとする関係諸国と、自由で開かれたインド太平洋の実践に向けた協力を強化・拡大していくことでも一致しました」
https://www.sankei.com/politics/news/190527/plt1905270034-n4.html
 
 
 
 
 

自共公助,弧状列島19/5, 共助=米国+日本=月周回軌道有人宇宙ステーション+宇宙ゴミ+準天頂衛星

2019-05-28 14:06:24 | 連絡
<共助>。<1>月の周回軌道に有人宇宙ステーションを設ける米国主導の計画に日本が参加>。<2>宇宙ごみ(スペースデブリ)の監視や人工衛星分野でも連携>。<3>23年の打ち上げを予定する準天頂衛星に、米国が宇宙監視に使う器材を相乗り>。2019/5/20。安倍晋三首相とトランプ米大統領は27日の都内での首脳会談で、月面探査に向けた協力で合意する。月の周回軌道に有人宇宙ステーションを設ける米国主導の計画に日本が参加する準備に入る。宇宙ごみ(スペースデブリ)の監視や人工衛星分野でも連携を強める。技術開発で中国などが追い上げているのを意識し、宇宙空間の利用で主導権を維持して日米の安全保障協力の強化につなげる。日米両政府は宇宙利用の協力を進めてきたが、月面探査や宇宙ごみに関して首脳間で合意するのは初めてとみられる。宇宙を巡る米中の覇権争いを受け、重要度が増した。米国は2020年までに宇宙軍を創設する方針を掲げて同盟国との協力を強めており、日本も米国の動きに呼応する。(1)米国が計画している新たな宇宙ステーションは月面探査の拠点になる。日米のほかカナダと欧州連合(EU)が参加する見通し。日本は無人補給機「こうのとり」や実験棟「きぼう」の技術を活用し、地球からの物資輸送や宇宙飛行士の生命維持の分野で協力する方針だ。年内に宇宙基本計画の行程表を見直し、予算措置や法整備を進める。(2)宇宙ごみについては、日米がそれぞれ地球上から不審な物体の動きを観測し、情報を共有する。双方の探知情報で監視の精度を高める。現状は情報の多くを米国に頼る。日本も独自の技術開発を進めて双方向に情報交換ができる体制をつくる。軍事や放送、気象など様々な分野で活用される人工衛星が宇宙ごみと衝突すれば地球上の人々の生活に大きな影響が出る。日米両国は宇宙ごみを安全保障上のリスクと捉え、事故被害を最小限に食い止める。(3)日本主導のプロジェクトでの連携も確認する。日本版全地球測位システム(GPS)を整備するため日本が23年の打ち上げを予定する準天頂衛星に、米国が宇宙監視に使う器材を相乗りさせる。(注1)。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44997980Z10C19A5MM8000/
2019/5/27。トランプ米大統領は日米首脳会談後の共同記者会見で、月の周回軌道に有人宇宙ステーションを設け宇宙飛行士を送る米主導の計画について「協力関係を拡大することで合意した」と表明した。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45309840X20C19A5MM0000/
(注1.1)1972年(昭和47年)に電波研究所(現・情報通信研究機構)は、中緯度を対象として高仰角をねらった8の字衛星を世界で初めて提案した[28]。また、1999年度から準天頂衛星通信システム(8の字衛星)の研究開発を通信総合研究所(現・情報通信研究機構)において推進した。
2013年3月29日、政府は準天頂衛星2機、静止軌道衛星1機などの開発、製造を三菱電機に発注した。2017年から打ち上げ2019年から「みちびき」と併せ4機体制で運用し、24時間利用可能とする[45]。 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%96%E5%A4%A9%E9%A0%82%E8%A1%9B%E6%98%9F%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0
(注1.2)準静止衛星搭載用ミリ波フェーズドアレーアンテナに関する研究(031605002)
研究期間 平成15(2003)年度~平成17(2005)年度,http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/scope/event/h18yokousyu/session8/musen3.pdf#search=%27%E6%BA%96%E9%9D%99%E6%AD%A2%E8%A1%9B%E6%98%9F+%E3%83%9F%E3%83%AA%E6%B3%A2%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A+%E7%89%87%E6%9C%A8%27
(注1.3)2019/04/02, SPACE TECHNOLOGY:準天頂衛星システム「みちびき」, https://www.youtube.com/watch?v=8I0040pETCY
 
 
 
 
 
 
 

リスク,弧状列島19/5,温暖寒冷化移行気候,佐呂間町温度変化率+20℃/4時間,体感激変

2019-05-28 11:19:59 | 連絡
2019/5/28。【日本気象協会 本社 日直主任】。5月28日朝は全国の広い範囲で曇り空となっていますが、唯一、朝から晴れて日差しがたっぷりなのが北海道の東部です。先日、最高気温39度5分を観測し、5月としての国内最高記録を更新した網走地方の佐呂間町(さろまちょう)では気温が急上昇しています。午前2時45分に9度1分を観測し、暖房が必要な空気の冷たさだったのが、午前6時47分には27度6分を観測し、午前7時までの最高気温ランキングで全国2位。(1位は富山県の富山空港で28度3分です)わずか4時間で20度近くも気温が上昇し、体感がガラッと変わりました。(注1)。網走地方の宇登呂町(うとろちょう)や斜里町(しゃりちょう)も午前7時前に25度を超えて汗ばむくらいとなっています。きょう(28日:火曜)も北海道はオホーツク海側の地域を中心に日差しが多く、30度くらいまで気温が上がるでしょう。一方、同じ北海道でも日本海側は雨が降り、20度を少し超えるくらいとなりそうです。
沖縄から東海では局地的に活発な雨雲がかかり、午前6時過ぎに、四国では土砂降りの雨となった所もあります。愛媛県大洲市では1時間に22ミリの強い雨を観測しました。また、愛媛県や高知県の所々で1時間に10ミリ以上のやや強い雨が降りました。午前7時現在、四国に活発な雨雲がかかっているほか、沖縄近海や九州の南西海上など、海上を中心に雨雲が発達しています。これらの雲が今後、陸地にかかってくることがあるでしょう。九州や四国の太平洋側を中心に非常に激しい雨が降る恐れがあるため、ご注意ください。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190528-00001675-tenki-soci
(注1)。リスク,弧状列島19/5,北海道北見,気温差25℃,寒冷化開始,寒暖格差拡大事例
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/74629d56497cc3e619e0b8ee6a8658d4