線香村を後にし、次に向かうはベトナム陶器を作っている「バッチャン村」。
ですが、ランチを食べないといけないので、途中の街にあった「Phap Van Pagoda」という所に立ち寄り。
ランチのお店近くにあった仏教寺院なんだけど、クチコミが多かったのでなんとなく立ち寄ってみました。
ひと通り周り、最後に黄色い建物に入ってみると巨大な涅槃像が!
大きいね~。顔が怖いケド…。(^^;
寺院の次に向かったのは、ブンボーフエのお店「Bun Bo Hue Ngu Uyen」。
お昼時というのもあってか、あまり大きな街じゃないのに人がたくさん来ていました。
中心地じゃないのであまり英語は通じませんが、メニューに写真がたくさん乗っているのがありがたい。
ブンボーフエといっても、いろんな種類(具材)があるのね~。
この中から私達は4.2万ドン(約256円)のブンボーフエと、お茶(Tra・5,000ドン=約30円)を注文。
豚骨やチャーシュー、豚の血を固めた具材が盛りだくさん!
一番高いメニューにしたら、どれだけ具材が入ってるんだろう。(笑)
これだけお肉を使っているからか、おダシが美味しいっ。
少し辛みが足りなかったので、チリを入れていただきました。
お腹がイッパイになったトコロで、バッチャン村に向かいます。
やってきたのは「バッチャン陶芸博物館」。
入場料は6万ドン(約366円)と9万ドン(約549円)があって、建物内の行ける階が違うようだったので、
私達は6万ドンのチケットを購入。
陶芸をイメージしているのか、面白いデザインの建物!
変わりすぎてて、どこから上の階にいけばいいか迷っちゃった。(^^;
焼き物(陶器)で出来た滝もありますよん。
階段を登りたくなかったので、エレベーターで屋上まで上がり、降りながら周って行きましょうましょう。
バッチャン焼きの歴史や陶器などの展示が。
陶器の製作工程が陶器で作られている。(笑)
やっぱり陶器は中国から伝わったのか、中華っぽいデザインのものが多いですね。
博物館を出た後は、友達が陶器を買いたいということでお隣にある「LC Home」へ。
昔ながらのデザインからモダンなデザインの食器まであって、おすすめのお店。
友達が陶器を買うと、可愛らしい籐の籠に入れてくれました。
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