Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

年末年始 ②

2024年01月01日 | 徒然

「京都鉄道博物館」を出たあとは、お隣にある「京都水族館」へ。
少しお得になる「京都鉄道博物館」とのセット券を事前に買っていて、こちらでもスムーズに中に入ることができました。

入口からナゼか「オオサンショウウオ」の展示がたくさん。
この水族館のウリなのかしら!?

館内にいる一番大きなオオサンショウウオは約150センチなんだって。
背比べができる所もあり、ベンチまでオオサンショウウオの形だっ!

次のコーナーでは透明なトンネルがあり、アザラシが顔を出してくれました。

「京の海」を再現した大水槽。
ちょうどダイバーさんがやってきて、餌をあげながらいろんな魚を見せてくれました。

2階に上がると、お次はペンギンエリア。
相関図が貼ってあって、読んでみるとナカナカ面白かったデス。

コチラは「京都クラゲ研修所」があるクラゲワンダー。
約30種、5,000匹のクラゲが展示されていて、幻想的ですね。

チンアナゴやクマノミなど、さんご礁の生き物の展示や、イルカスタジアムではショーを見ることもできます。
海が近くにないのに、こんなに大きな水槽があるなんてすごいなぁ。

最後にお土産ショップに立ち寄って、京都水族館は終了。
ショップにあったオオサンショウウオのTシャツが可愛くて、ちょっと欲しくなってしまった。(笑)

12月30日は、子供たちの希望で動物と触れ合える場所に行きましょう。
選んだのは大阪の富田林にある「ワールド牧場」。
年末年始には閉まっている施設が多いので、営業してくれている施設はありがたい~。

それほど混雑もなく中に入ると、目の前にすっごく巨大な馬が。
ラオウが乗ってる馬みたいに立派で、乗ってみたい!

それではさっそく動物と触れ合ってみましょう。
エサ(にんじん等)を買って「放牧場」に入ってみると、さっそくヤギや羊、ブタがワラワラと!
牧場内にはいないけど、隣の柵内にいる馬にもエサをあげることができました。

奈良の鹿みたいにエサを狙って突進してくるので、エサは見えないように隠して入るのがオススメ。
小さな子供がいる場合は柵で囲まれた「安全ゾーン」もあるのでご利用を。

エサを持って台の近くに持って誘導していくと、「ヤギ使い」の雰囲気が味わえます。

コチラは有料の「いぬ・ねこ ふれあい館」。
私はネコが好きなんだけど、アレルギーがあるのよねぇ。(^^;

でも触りたい!と覚悟して入ってみたら、ちょうど毛のない猫(スフィンクス)がやってきて
膝の上に乗ってくれたので、アレルギーが出ずに戯れることができました。(笑)

お次は遊具がたくさんある広場へ。
天気がよくて気温も温かいから、ちょうど良かった。今回の年末年始も本当に天気に恵まれました。

最後は「小動物ふれあい館」へ。
コチラも有料ですが、犬猫と違って時間は無制限。

ウサギやモルモット、カメ、ブタなどと触れ合いができるんだけど、その中にフェレットがいて初めて抱っこしたけど、おとなしくて可愛いかった!
そうそう、このエリア内にはエサは売っていないので、外で買ってから入るのをお忘れなく。

大晦日、12月31日は朝はゆっくりして、午前中にボーリング場へ。
そして午後は、近所の公園に行って鬼ごっこに付き合わされ、体力の限界を再認識。(^^;

元旦、明けましておめでとう!
おせちを食べて、そのあと恒例の廣田神社にお参りに。
こちらの廣田神社は阪神タイガースの御用達で、去年は優勝できたから何かご利益があるかしら。

おみくじは、ビミョーな「小吉」でした。

屋台で買ったベビーカステラも「虎」仕様。(笑)
最後にお年玉を渡して、午後過ぎに弟一家は関東に帰って行ったんだけど、ちょうど地震が起きた時に新幹線に乗っていたので、
しばらく停電で停車してたんだそう。

年明け早々から地震や航空機事故が起きて、何やら不穏な幕開けとなりましたが。
今年も家族が健康で、穏やかな1年になりますように。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 年末年始 ① | トップ | フライング・ディスクランチャー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

徒然」カテゴリの最新記事