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日々の徒然日記、旅行記など

小倉土産

2017年07月06日 | 徒然
最後に小倉土産のご紹介。
久しぶりの九州だったから、また調子に乗って買いすぎてしまった…。(^^;



まずは、JR博多駅&小倉駅限定の「博多あまおう ひよ子のたまご」。

「ひよこ」にはあまり興味がないけど、こちらの限定商品はあまおうジャムが入ったガレットになっていて、
見た目もカワイイので、お土産に選んでみました。
食べてみると東京土産の「ごまたまご」のイチゴ版みたいな感じ。
甘酸っぱいジャムが甘さを抑えていて、普通に美味しかったデス。



小倉名物じゃないけれど、東雲堂の「二○加煎餅 (にわかせんぺい)」。
やっぱりインパクトがあるよね、この顔は!



あっ、中に紙のお面まで入ってる~。
週末に甥っ子&姪っ子に会いに行くのでお土産として買ったんだけど、遊べるしちょうど良さそう。



これまた小倉ではなく、さらに福岡でもないですが…。
大分の「かるかん堂 中村家」の「かるかん (白雪)」。
「かるかん」といえば鹿児島の印象があるけど、大分にもあるのねー。

餡子や抹茶餡がはいったものもありますが、プレーンが好きなので何も入っていない「白雪」をチョイス。
しっとりしててウマイ!



いつも買ってしまう如水庵の「筑紫もち」(3個入)と、初めて買ったスピナの「くろがね堅パン」(3種)。

「堅パン」は大正時代に八幡製鐵所で生まれたお菓子だそうで、鉄のように固いとのコトだったんだけど、
食べてみると、本当に固かった。(^^;
でもほんのりと甘くて、お味はグッド。 クセになってしまったので、次も買おうっと!



会社の同僚に頼まれた、九州限定の「ぷっちょ (あまおう苺)」。
バラまき土産には最適でっす。



オカズ系は、山吹かまぼこの「ちんぴら」とふぐ刺し感覚のかまぼこ「ふぐかま」。
どちらも人気商品だそうで、食べるのが楽しみっ。



お次は、平尾水産の「庄屋さんののり」。
唐辛子が入ったピリ辛味で、ご飯のお供はモチロン和え物ナドにも使えるんだって。



最後は晩御飯用に買ってきた、東筑軒の折尾名物「かしわめし」。



鶏スープで炊いたご飯に、そぼろ、錦糸卵、海苔の具材が。
昔ながらの木製折箱を使っていて水分を吸収する性質があるため、食品の鮮度を保つことができるそうで、
なるほど、時間が経ってもご飯がベタッとせずに食べやすかったデス。
おダシがしみ込んだご飯も、美味しいっ。

1泊2日ながら、よく食べ、よく買ってきました!
こんな出張なら、毎月あってもいいくらい~。(笑)
コメント
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