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Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

ディズニーランド&ラスベガス (2011.01.05)④

2011年01月05日 | ディズニー&ラスベガス (2010年)
アンテロープ・キャニオンのすばらしさに感動した後は、ガイドさんと合流してランチへ。



場所はツアーでよく使われてそうな中華料理屋サンで、ビュッフェ形式。(ツアー代に込み)
なんだかラスベガスに来てから「ビュッフェ」ばっかり食べてる気がする。(^^;

回転がいいからか料理もアツアツ出来立てで、お味もGOODでした♪

そういえばガイドさんはランチ食べてなかったよね?と思って聞いてみると、
ツアー中はご飯を食べると眠くなる恐れがあるから食べないんだって~。さすがプロ!



食後は、次の観光スポット「ホースシュー・ベンド」へ。

近くまで車で行けないので、駐車場から片道約1キロを徒歩で向かいます。
ガイドさんに「片道20分ぐらいなので、1時間後までに戻ってきてください。」と言われ出発。
最初の丘を上りきると(左)、ずーっと先の方に大きな穴らしきモノ(右)が…。

えーっ!もしかして、あそこまで歩くの!?



予想通り、大きな穴まで道らしきものが続いておりマス。
行きは下りだからいいケド、帰りは足元が砂だし上ってくるのが大変そう…。

道沿いにポコポコとたくさん生えてた草(右)。
「ブロッコリーが生えてる!」なんて冗談を言ってたんだけど、実はローズマリーなんだって。
こんな砂漠に、こんなにたくさん自然に生えるものなのね。

そして穴が近づいてくると、早く見たくて自然と早足&ダッシュ!



おおーっ!絶景!!コレは歩いた甲斐がありました♪
「ホースシュー」という名前の通り、形が馬の足型になってて、川の青色がまたキレイ。

高いトコロがニガテなんですが、とりあえず覗き込んでおきました。
あー、オシリのあたりがムズムズするっ。(笑)



ここも他に観光客は数人しかいなくて、写真が撮り放題。
他の観光客サンは、崖ギリギリのトコロまで行って写真におさめてました。(左)
ぎゃーっ、ヤメテ!見てるだけでもコワイ…。

そして、元来た道をがんばって戻ったあとは…、



最後の観光スポット「レイクパウエル」。
遠めに見ても巨大なこの湖は、行きに寄った「グレンキャニオン・ダム」によって出来た人口湖なんだって。

さて、コレで行程はすべて終了。
14時と早い時間だケド、帰るのに5時間近くかかるし、そろそろ出発しないとね。



行きと同じく、2回ほど休憩を挟み…、(←ドーナツでオヤツ♪)



予定より1時間早く、18時にラスベガスに帰りつきました。

ホテルに送迎してもらったところで、料金&チップのお支払い。
ガイドさん、長距離でしたがお世話になりました!
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ディズニーランド&ラスベガス (2011.01.05)③

2011年01月05日 | ディズニー&ラスベガス (2010年)
そしてお次は向かいにある「アッパー・アンテロープ・キャニオン」へ。

■アッパー・アンテロープ・キャニオン■


徒歩で入口まで行ける「ロウワー・アンテロープ」と違って、受付場所からは車で10分ホド移動が必要。
大きなトラックや四駆に乗って、ガタガタ道を進みます。



コチラもガイドしてくれるのはナバホ族。

私達のガイドさんとも知り合いのようで、見た目は恐そうだケド、フレンドリーなオジサン。
ナバホ族の言葉を教えてくれたり、簡単な日本語でイロイロと説明もしてくれます。

車内でのおしゃべりで「イイチコ、イイチコ」というので、ナンのコトかと思ったら
そういえばアンテロープは「いいちこ」のCMにもなってたのを思い出しましたっ。(←映像はコチラ。アリゾナ編)
どっから仕入れてくるんだ、そんな情報。(笑)



入口に到着し、さっそく中へ!



おおっ!お昼近くで日も昇り、キレイに上から光が注いでますっ!
(←下2枚の写真は案内人いわく「背骨」。笑)

それでも一番キレイに見えるのは夏なので、その時期はかなり混雑するみたい。
私達が行った時は、三脚で写真を撮っている写真家さんが数人いたぐらいで、渓谷内で笛を聞かせてくれた
ナバホ族のオジサンも「夏は混みすぎて吹いてあげられない。」と言ってました。



左の写真は「クマ」の横顔。

ところどころでオジサンが、ナニに見えるか説明してくれたり、写真スポットでは
手馴れた手つきで「カメラカシテ」といって、私達より上手に写真を撮ってくれました。(笑)



尺八のような笛の音が空間に響き渡って、神聖な雰囲気♪



指の型のような模様(左上)や、日の出のモニュメントバレーに見える岩(左下)、遠吠えのオオカミ(右下)などを巡り…、



出口へ。
1度外に出たものの、アッパーはここから帰るのではなく、車があるので元来た道を戻りマス。



出口の左上にある「スマイリー」の模様。(左上)

帰りは行きほどじっくり見ないので、時間がかからず戻れたんだケド、
途中で日本人や外国人の団体ツアーがドッとやってきて、狭い通路はすれ違うだけでも大変。

あ~、来る時に鉢合わせしなくてよかった!
こんなに人がたくさんいたら、写真もちゃんと撮れないよ。



出口近くでオジサンに「ラスベガスのホテル」と言われ見上げると、ライオンちゃんの横顔が。(右)
ナルホド、MGMのタテガミが立派なライオンちゃんに見えますっ。

ナバホ族のオジサン、楽しい案内ありがとう!
オカゲでキレイな写真がたくさん撮れました♪
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ディズニーランド&ラスベガス (2011.01.05)②

2011年01月05日 | ディズニー&ラスベガス (2010年)
やってきました「アンテロープ・キャニオン」!

最初に「アッパー・アンテロープ・キャニオン」に行ったものの、トラックが出たばかりだったので
お向かいにある「ロウワー・アンテロープ・キャニオン」を先に見学することに。

■ロウワー・アンテロープ・キャニオン■


ガイドさんに手続きをしてもらったあと、ナバホ族のおにーサンが入口まで案内してくれマス。



突然、立ち止まったなぁと思ったら、おもむろに地面を指差す案内人。
えっ!?もしかしてこの裂け目に入るの!?(左)
コレはちょっとフクヨカな方はムリなんじゃぁ…。(^^;

体を押し込み進むと、鉄製の階段(右)がありました。



そして下へ降りた後は、自然の美術館!
う、うつくしい~!



鉄砲水や風が浸食したこの渓谷は、スクリューのように渦を巻いて削られていくので、こんな形になったそう。
今でもそれは起こっているらしく、上流ナドで雨が降った場合は流される恐れがある為、立ち入りは禁止に。
(←実際に十数年前、観光客が犠牲に。)



約400メートルの散策。

他に観光客は前方に外国人の女性2人組だけだったので、写真も邪魔にならずに撮り放題。
案内人のおにーサンが吹いてくれる笛も、イイ雰囲気!



一度下に降りたら後は歩くだけかと思いきや、まだまだ途中で下へ下へと降りていきマス。



同じような風景だケド、どれだけ見ても飽きないわぁ♪



約40分のトレイルが終わり、最後はイッキに階段で地上へ!



ぜぇ、ぜぇ。日頃の運動不足がたたる…。



上り切った後は、ガイドさんに教えられてたように、火力発電所の煙を目指して、各自で入口へ戻りマス。
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ディズニーランド&ラスベガス (2011.01.05)①

2011年01月05日 | ディズニー&ラスベガス (2010年)
今日はラスベガス最終日。
にもかかわらず、自然ツアー&ショーと、メインイベントが目白押し。

というのも、「O(オー)」のショーは月曜、火曜が休演でラスベガス滞在中は今日しか見られないのに、
自然ツアーも月曜、水曜、金曜発しかなく、水曜の今日しか選択肢がないっ!

ツアーは19時に帰ってくる予定だケド、予定は予定。
ハプニングや渋滞に巻き込まれたら、22時からのショーに間に合わないカモ…。
なんせ片道400キロ以上もあるので、ナニがあるか分かりません。

と、イロイロ考えてたら遅くなっちゃって、結局2時間ぐらいしか寝られずに3時半に起床。



まだ外は真っ暗。
あっ、でもパリスのエッフェル塔のライトが消えてる!(←いつの間に?)

フラフラと支度をして4時半に部屋を出て、カジノフロアにある24時間営業の売店で朝食を買い込み、
4時45分に集合場所のホテル出口(フラミンゴ側)へ。

出ると10分前だというのに、もうガイドさんが待ってくれてました。
それでは「アンテロープ・キャニオン日帰りツアー」に出発!



今回ツアーを申し込んだのは、ラスベガスの旅行会社「Park Tour Services(パークツアー・サービス)」さん。

他のツアー会社に比べて245ドルと安かったのでチェックしていたら、さらに225ドルに値下げになったし、
イロイロ調べてみるとクチコミもよさそうだったので決めました。
あと大手会社のツアーではあまり付いてない「ホースシューベンド」見学もあったので、コレが決め手に。

バンに乗り込むと、私達5人だけだったようで貸切状態。
ワクワクもあるケド、とにかく眠い!(笑)景色を楽しむ余裕もなく、いつの間にやら爆睡…。



約2時間後の7時頃、最初の休憩場所へ到着。
ひぃ~、寒い!気温はマイナスだって!

ナニもなかったら困ると思って、朝食代わりにスコーンを買っていったんだけど、
大きな売店やマクドナルドもあるガソリンスタンドで、まったく心配の必要ナシ。

温かいコーヒーを買って朝食を食べた後は、また2時間ほど走りマス。



そして到着したのが、最初のスポット「グレンキャニオン・ダム」。
ページの町にあるこのダムはコロラド川のダムだそう。



橋の上からダムを見下ろすと、高い!デカい!思わず足がすくんじゃいマス。(^^;

歩道は金網でガードされてましたが、一部に手が出せるほどの四角い穴が開いていて、
網が写らずに写真を撮れるようになってました。



ダムを出てから10分ホド走り、2度目の休憩。

一服しようと外に出て灰皿を探すも見つからず。「???」と思っていると、
ガイドさんが「コレですよ。」と指差したのが、プラスチックのポール(右)らしきモノ。
へ~、コレが灰皿!?初めて見たっ。

細い筒の上に穴が開いていて、そこから吸殻を入れ、水が入った下部分に落ちる仕組みなんだって。
風が強い日なんかは、吸殻が飛び散らないしイイかもね。



一服した後に寄った、お手洗いの壁。雰囲気出てます!



休憩場所からまた少し走り、石炭を燃料とする火力発電所が見えてきたら、目的地はもうすぐ!
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ディズニーランド&ラスベガス (2011.01.04)③

2011年01月04日 | ディズニー&ラスベガス (2010年)
いったんホテルに戻ってきたものの、集合してまた出かけたのは「Ph(プラネット・ハリウッド)」。

「Ph」には初めて入ったケド、カジノがモダンな雰囲気でカッコイイ!
最近のラスベガス映画のロケなんかにも、よく使用されてるみたいデス。



そしてカジノフロアの地下にあるビュッフェで、最期の「Buffet of Buffets」。
ここは2007年度にラスベガスの「Best of Buffet」にも選ばれたというお店で楽しみ♪



どこへ行っても食べてしまう「プライム・リブ」。(笑)

アメリカン、アジアン、メキシカン等、コーナーごとにテーマが別れていて分かりやすいし、
味が全体的に日本人にも合う感じでウマイ!
カニやエビも食べやすいようにむいてくれてるし、私的には大人気ビュッフェの「パリス」より好きかも。

今回、大いに利用させてもらった「Buffet of Buffets」。
夜2回行くだけでも値段的に元が取れるので、食事はビュッフェが中心!という人にはおトクです。



夕食の後は、ホテルにチェックインした時にもらった「クーポンブック」についていた割引券を使って、
エッフェル塔に上ることに。(←2人で1人分の料金)



それホド混んでいるワケじゃないんだけど、展望台自体狭いし、みんな向かいのベラージオの
噴水ショー(15分ごと)を見て降りてくるから、時間がかかるなぁ。

30分ほどで順番が周ってきて、エレベーターで、一気に上へ。



これぞラスベガス、という風景!(←でも、風が強くて寒い!)



私達も噴水ショーを見てから、下に降りました。



エッフェル塔から降りた後は、ショーがある「MGM」まで、徒歩でテクテク。
まだ始まりまで時間があったのでスロットで時間をつぶし、21時になって会場へ。

予約したシルク・ドゥ・ソレイユの「KA(カー)」。今回、初めて見るからドキドキ♪(動画はコチラ
座席は向かって右側の前から3列目(D席)。カテゴリー2のチケットを40%オフで購入しました。

前の方は、やっぱり役者サンの表情や演技がよく見えて迫力満点!
でもこのショーは装置も見ごたえがあるので、全体を見渡せる少し後ろの席でも全然OKかな。
座席の選択は、どっちを楽しみたいか人によるカモ。



見終わった感想はというと、やっぱり舞台装置がスゴイ!!

床が回って、斜めになって、縦になって!そしてそれに演技者が合わせてワイヤーアクション!
なんだかイロんな角度から撮った映画を見てるみたいでした。
他にも、鳥の形をしたマシンが観客席の上を飛んだりと、楽しい趣向も。



でも一番の見せ場の「ウィール・オブ・デス(死の車輪)」(写真)が出てこなかったのがガッカリ。
後で調べてみると、ショーに参加している日本人アーティストさんのブログで故障だったことがわかりました。
うわ~んっ!!

ストーリーは、引き裂かれた双子の兄妹が困難を乗り越えて再会し敵を倒す、というものなんだけど、
その双子の兄の相手役(恋人?)になるのがバトントワリング世界チャンピオンの高橋典子サン
かなり長い時間のソロもあり、存在感がありましたっ。(動画はコチラ「Twirling Baton - KÀ」)

それにしてもこの舞台の奈落はどれだけ深いんだろう?
演技とはいえ、落ちる人は怖いだろうなぁ。(^^;


興奮、覚めやらぬままホテルへ戻り就寝。
明日は早起きだっ!
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