「Vitamin Qsyu 応援隊」フォトチャンネル一覧
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糠塚池写景 野草とキノコ (2011.08.27) | ||
池は、片縄山の中腹にある。 池へと向かう山道や池の周りでは、野草やキノコそして樹木が楽しめる。 ツユクサ、ヤマゴボウ、イラクサ、イグサの花やキノコなど、夏から秋へと季節が向って入るのが感じられた。 イラクサの花が美しいと初めて気づく。 自然を楽しみに糠塚池に行く。5月以来だ。 ここは僕の秘密基地だ。 ここへ来ると少しだけ少年のころを思い出す。 山の緑は深く、 池にその色をしっかりと写しこんでいる。 蝉の声が響く。風はほとんど吹いていない。 昨夜の雨のせいか湿気が高く、写真を写すだけで額から汗が落ち、メガネを曇らせる。 (2011.08.27 糠塚池にて 福岡市南区柏原) | ||
更新日時 | 2011-08-28 22:27:38 | |
登録枚数 | 29 枚 | |
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タグ | 散歩 片縄山 福岡市 糠塚池 旅行 池 自然 風景 野草 草花 |
ch 104978 | ||
糠塚池写景 空と林 (2011.08.27) | ||
池は、片縄山の中腹にある。 池へと向かう山道を登り、池へ着くと頭上に空間が広がる。 夏空というより、既に秋空の感じだ。 林の中に差し込む光の帯が美しく、涼しささえ感じる。 池沿いの道には、小さな栗の実も落ちていた。 自然を楽しみに糠塚池に行く。5月以来だ。 ここは僕の秘密基地だ。 ここへ来ると少しだけ少年のころを思い出す。 山の緑は深く、 池にその色をしっかりと写しこんでいる。 蝉の声が響く。風はほとんど吹いていない。 昨夜の雨のせいか湿気が高く、写真を写すだけで額から汗が落ち、メガネを曇らせる。 (2011.08.27 糠塚池にて 福岡市南区柏原) | ||
更新日時 | 2011-09-08 07:41:57 | |
登録枚数 | 13 枚 | |
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タグ | 旅行 糠塚池 自然 池 風景 空 片縄山 栗の実 福岡市 雲 |
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祭写景 流灌頂(ながれかんじょう) 2011年 | ||
流灌頂(ながれかんじょう)を初めて見に出かけた。 福岡市博多区大浜で毎年開催されるコマーシャリズムとは全く無縁の地域手作りの祭りである。 過去の大災害で亡くなられた人々の魂を鎮魂し、その大災害を忘れず安全に暮らしていくために、 地域が数百年にわたり守り続けた伝統である。 災害を忘れないぞとの気持ちからだろうか? 各戸の軒先に灯され灯篭には、「今月今夜」と書かれ、 街角の大型の四角灯篭には、災害等の絵図がむごたらしく描かれていた。 妻も子供の頃、この絵図がとても怖かったそうである この地域の大人子供が祭りを作り、そして楽しみ暮らしを守っていた。 (2011.08.25 福岡市博多区旧大浜地区にて) (石村萬盛堂 歳時記より抜粋) 「大浜流灌頂(ながれかんじょう)は博多に夏の終わりを告げる行事。 博多湾にほど近い大浜(現大博町)では、毎年八月二十四日から二十六日の三日間、道幅いっぱいの大灯籠を掲げ、家々の間口には「今月今夜」という文字と趣向を凝らした絵が描かれた花笠灯籠をともし、道の両側の軒端には提灯をさげ、仮設の施餓鬼堂(せがきどう)には大日如来をまつり、初盆の家から持ち寄った盆提灯を飾って、不慮の死をとげた人々の霊を慰める。 流灌頂とは、一般に水死者や産死者などなどの供養のために流水に真言や南無阿弥陀仏と書いた塔婆(とうば)や幡(はた)を立て、その文字が消えることで成仏した証しとする行事である。 博多では、宝暦五年(一七五五)の大風雨によって、多くの人が博多湾で溺死したり家屋の倒壊によって圧死した。翌六年には疫病が流行し、またまた多くの人が亡くなった。折しも、堅町浜(現大博町八)に隠居庵「知足庵(ちそくあん)」を結んでいた某大律師は、これらの人々の霊を供養するため知足庵に東長寺一山の僧侶たちを招き施餓鬼供養を行った。 爾来約二五〇年、この行事は大浜の人々によって守り継がれてきたのである。 | ||
更新日時 | 2011-09-26 07:20:31 | |
登録枚数 | 86 枚 | |
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タグ | 大浜 流灌頂 ながれかんじょう 夏祭り 福岡 博多 雪渓 今月今夜 屋台 夜店 |
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夏写景 長崎精霊流し 2011.08.15 | ||
長崎へ精霊流しを見に家族で出かけた。 お盆は、なかなか外出できぬのだが、孫に見学させることを口実にしたのである。 高速で長崎に近づくにつれ雨が降り始め心配したが、街に着くと小雨が降ったりやんだりでまずまずであった。 夕方の6時くらいから県庁坂で精霊船をゆっくりと見学した。 大きな爆竹の音と煙で船が近づいてくるのがわかる。 船は、一人で担ぐ小さなものから20m近いものまであり、故人をしのぶ個性的な意匠の物もある。 運び手たちは、まるで祭りのように揃いのはっぴを着ていた。 街が爆竹と花火と煙に包まれる。 とても賑やかで騒々しい精霊流しであった。 さだまさしの歌とは全く別のもののように感じる。 (2011.08.15 長崎市にて) wikiより抜粋 初盆を迎えた故人の家族らが、盆提灯や造花などで飾られた精霊船(しょうろうぶね)と呼ばれる船に故人の霊を乗せて、流し場と呼ばれる終着点まで運ぶ。 毎年8月15日の夕刻から開催され、爆竹の破裂音・鉦の音・掛け声が交錯する喧騒の中で行われる。精霊船は山車を連想させる華美なものであり、見物客が集まる。「祭り」と誤解されることもあるが、あくまでも故人を追悼する仏教の行事である。 | ||
更新日時 | 2011-09-02 06:35:05 | |
登録枚数 | 100 枚 | |
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タグ | 旅行 散歩 風景 精霊流し 精霊船 長崎 爆竹 お盆 |
ch 106198 | ||
夏写景 二見ヶ浦 糸島市 2011.08.16 | ||
福岡市の西隣にある糸島市の海へ遊びに行った。 夏に一度は遊びに行く海、夫婦岩がある二見ヶ浦だ。 海は透明で砂は白くそして夕陽も美しい。 海岸に末娘とテントを張り泊まったこともある。 その時の夜空が美しかったこと。 人工衛星や流れ星を見たことを思い出す。 (2011.08.16 福岡県糸島市) | ||
更新日時 | 2011-09-02 06:22:39 | |
登録枚数 | 20 枚 | |
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タグ | 夏 家族 海水浴 自然 散歩 旅行 風景 糸島 二見ヶ浦 海 |
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夏写景 坊主ヶ滝 福岡市 2011.08.17 | ||
福岡市から佐賀に抜ける峠に向かう途中にある宿「千石の郷」に家族で泊まる。 翌朝、近くにある「坊主ヶ滝」へ83歳の義母と孫と妻の4人で散歩した。 少々、山道である。 途中、ヘビや蝶に出会う。 滝は、夏の深い緑の中で、水量も多く美しく、 周りには、小さな仏様が沢山並んでいた。 (2011.08.17 福岡市、早良区にて) | ||
更新日時 | 2011-09-02 20:39:07 | |
登録枚数 | 45 枚 | |
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タグ | 夏 福岡市 自然 散歩 旅行 風景 坊主ヶ滝 滝 ヘビ |
ch 106570 | ||
夏写景 筑後平野と水縄連山 2011.08.13 | ||
田は青々として、稲はまだ穂はつけていないように見える。 空は青く、雲は白い。 三沢から見た筑後平野と水縄連山。 この間を筑後川がゆったりと流れている。 夕方近くの景色である。 盆に実家のある三沢(福岡市小郡市)に戻った。 ここはまだ自然がそのまま残っている。 僕は久留米市で生まれ育ち、そこでは、筑後川が広大な平野の間を流れ、そして水縄連山の西の端にある高良山がある。 僕の心の原風景となっている。 (2011.08.13 福岡県小郡市三沢にて) | ||
更新日時 | 2011-09-03 11:25:20 | |
登録枚数 | 23 枚 | |
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タグ | 雲 空 自然 散歩 小郡市 風景 筑後平野 水縄連山 稲 原風景 |
ch 106907 | ||
祭写景 博多山笠 飾り山 2011年 | ||
僕が勤める会社は博多区の祇園町にあり、山笠では東流れの町内である。 会社帰りに博多駅に寄り、飾り山笠を見学した。 近代美の新駅舎とレトロな飾り山が美の両極にあり、その対比が面白い。 (2011.07.12 JR博多駅にて) | ||
更新日時 | 2011-09-12 07:13:30 | |
登録枚数 | 7 枚 | |
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タグ | 博多 夏祭り 夏 福岡 散歩 博多山笠 飾り山 博多駅 祭 東流れ |
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祭写景 博多山笠 追い山馴 2011年 | ||
僕が勤める会社は博多区の祇園町にあり、山笠では東流れの町内である。 会社近くの承天寺で、追い山馴を見た。 昨年は大雨で見るのも大変だったが、今年は天気も良く、勢い水も美しい。 なによりも浴びる若者たちが嬉しそうであった。 (2011.07.12 承天寺前にて) | ||
更新日時 | 2011-09-12 07:11:27 | |
登録枚数 | 15 枚 | |
スマイリー | 1 0 0 | |
タグ | 東流れ 祭 博多山笠 夏祭り 博多 夏 福岡 散歩 風景 承天寺 |
ch 106973 | ||
博多写景 禅寺 承天寺 | ||
山笠の起源は、承天寺(じょうてんじ)の祖である誠一国師が悪疫退散の祈祷をしたときの施餓鬼棚をかつぎ廻ったのによるという説があり、今日でも当寺の門前に清道を設けて山笠がめぐるのはそのいわれによるものと伝えられている。 仁治2年(1241)宋出身の貿易商・謝国明が創建した古い禅寺だ。 博多駅のすぐ近くにある。 方丈の前には石庭「洗濤庭」が広がる。 墓地には新派俳優の川上音二郎や、博多織を始めた満田弥三右衛門らの墓がある。 観光客など殆どなく、のんびりと散策することができる。 (参照) http://www1.ocn.ne.jp/~fukkaren/history/zyoutenj1.htm 参考文献=承天寺発行文書 | ||
更新日時 | 2011-09-12 07:12:48 | |
登録枚数 | 37 枚 | |
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タグ | 博多駅 山笠 博多 福岡市 旅行 散歩 風景 承天寺 禅寺 清道 |