長崎写景 ハーレーライダー

今年も僕は、フェスティバル会場へやって来た。
年がいもなく心がウキウキする。

快晴。
汗ばむほどの陽気と熱気。

全国各地から
長崎にやって来た1000台を超えるピカピカメカニックなハーレー。
独特の体全身に響くエンジン音。
とても心地よい。

そして
個性豊かで絵になるハーレー操りの男女たち。
陽気なグループ。
チョイ悪親父たち。
若い娘。育った娘。そして夫婦や恋人。

僕は、
ハーレーメカ、ハーレー操り、そして長崎の景色をごちゃ混ぜに慌しく撮った。

長崎に来てくれて感謝。
そして
彼等が、楽しく、無事に、出発地に戻れるよう心から祈願する。

（2009.10.31　長崎ハーレーフェスティバル初日会場にて　午前10時から13時頃）


ハーレーダビッドソン社は、
10月31日（土）、11月1日（日）の2日間、「長崎水辺の森公園」で「2009長崎ハーレーフェスティバル」を開催。

このフェスティバルは、
1999年に「日蘭交流400周年記念イベント」として始めて開催され、今年で11回目の開催となる。
このイベントは、長崎市民の方々との交流をテーマに、地元の方々にもハーレー、そしてアメリカ文化を紹介し、ハーレーの楽しみを味わってもらうことを趣旨として開催され、年を追うごとにその規模を拡大してきた。
昨年においては北は北海道、南は鹿児島より約2,200台のハーレーが会場に集結、約44,000人もの来場者を数えるまでになった。

０８年ハレーフェス　交通安全パレード