田平天主堂を訪ねた。
教会の周りの様子。
教会の傍には、墓地などがある。
この教会も鉄川与助の設計・施工であった。
(2009.06.20 田平天主堂にて 長崎県平戸市)
この教会は、平戸島でなく本土側にある。
平戸大橋を渡らずにその手前から国道を左折する。
南方向に5分程走ると畑の向こう側に教会が見えてきた。
田園の中の大きな教会。
レンガ造りの教会。
美しい雰囲気が漂っている。
ユネスコの世界遺産(文化遺産)暫定リストへ掲載が決まった「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を構成する教会の1つである。
(長崎県HPより)
田平教会は、ド・ロ神父やラゲ神父の尽力で出津や黒島から開拓移住した信徒たちが、中田藤吉神父の指導と鉄川与助の設計・施工で建立。重層屋根構成で、正面には八角ドーム屋根の鐘塔をもつ。堂々とした煉瓦造教会は壁面に2色の煉瓦が使用され深みがあり、平戸瀬戸からの景色によく映える。教会傍らには墓地があり、先祖たちが温かく見守る。
教会の周りの様子。
教会の傍には、墓地などがある。
この教会も鉄川与助の設計・施工であった。
(2009.06.20 田平天主堂にて 長崎県平戸市)
この教会は、平戸島でなく本土側にある。
平戸大橋を渡らずにその手前から国道を左折する。
南方向に5分程走ると畑の向こう側に教会が見えてきた。
田園の中の大きな教会。
レンガ造りの教会。
美しい雰囲気が漂っている。
ユネスコの世界遺産(文化遺産)暫定リストへ掲載が決まった「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を構成する教会の1つである。
(長崎県HPより)
田平教会は、ド・ロ神父やラゲ神父の尽力で出津や黒島から開拓移住した信徒たちが、中田藤吉神父の指導と鉄川与助の設計・施工で建立。重層屋根構成で、正面には八角ドーム屋根の鐘塔をもつ。堂々とした煉瓦造教会は壁面に2色の煉瓦が使用され深みがあり、平戸瀬戸からの景色によく映える。教会傍らには墓地があり、先祖たちが温かく見守る。
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