那珂川町から筑紫耶馬渓にかけて見かけた彼岸花。
殆どの田では稲刈りが終わっていた。
残念と思っていたら、
道から離れた所に、まだ稲刈りをしていない小さな田があり、彼岸花も咲いていた。
僕は、筑紫耶馬溪へ彼岸花を見に出かけた。
10年ぶりでわくわくだ。
この花は曼珠沙華(マンジュシャゲ)ともいう。
サンスクリット語 manjusaka の音写だそうである。
どちらも良い名前だ。
この日、福岡は午前中まで小雨模様で天気はあまりよくない。
天気予報の「夕方にかけ晴れ」に期待して出発する。
福岡市の自宅から、福岡市の南にある那珂川町を抜け、那珂川沿いを筑紫耶馬溪へと向かう。
川は雨のせいで濁っている。
県の両側の田では稲刈りも終わり稲穂がない。
少々残念だ。
田の所々に赤い花が見える。
名前のとおり、ちゃんと咲いている。
今年のように季節感のない秋でも、この花は本当に律儀である。
この律儀さに、人間が答える番がすぐそこまでやってきている。
(2010.09.23 那珂川沿いに筑紫耶馬溪付近)
殆どの田では稲刈りが終わっていた。
残念と思っていたら、
道から離れた所に、まだ稲刈りをしていない小さな田があり、彼岸花も咲いていた。
僕は、筑紫耶馬溪へ彼岸花を見に出かけた。
10年ぶりでわくわくだ。
この花は曼珠沙華(マンジュシャゲ)ともいう。
サンスクリット語 manjusaka の音写だそうである。
どちらも良い名前だ。
この日、福岡は午前中まで小雨模様で天気はあまりよくない。
天気予報の「夕方にかけ晴れ」に期待して出発する。
福岡市の自宅から、福岡市の南にある那珂川町を抜け、那珂川沿いを筑紫耶馬溪へと向かう。
川は雨のせいで濁っている。
県の両側の田では稲刈りも終わり稲穂がない。
少々残念だ。
田の所々に赤い花が見える。
名前のとおり、ちゃんと咲いている。
今年のように季節感のない秋でも、この花は本当に律儀である。
この律儀さに、人間が答える番がすぐそこまでやってきている。
(2010.09.23 那珂川沿いに筑紫耶馬溪付近)
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