頭ヶ島教会は、五島列島の中通島と橋で結ばれた頭ヶ島にある。
海岸に面した小さな石造りの古い教会。
教会の中には自由に入ることができる。
教会の中にあったマリア像。
20年程前、
この教会の前の砂浜で、
海水浴を家族で楽しんだ僕にとって懐かしい教会だ。
(2009.09.03 新上五島町にて)
頭ヶ島教会(かしらがしまきょうかい)は、長崎県南松浦郡新上五島町にある教会堂であり、ユネスコの世界遺産(文化遺産)暫定リストへ掲載が決まった「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を構成する教会の1つである。
五島列島の頭ヶ島に位置する。2001年に国の重要文化財に指定されている。
世界遺産登録への道のり
長崎におけるキリスト教の伝来と繁栄、激しい弾圧と250年もの潜伏、そして奇跡の復活…。世界に類を見ない布教の歴史を物語る「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」は、平成19年1月、ユネスコの世界遺産暫定一覧表に登録されました。
長崎では、信者の皆さんの生活の一部であり祈りの場である教会を大切に守りながら、地域一体となって、世界遺産への早期登録に向け取り組んでいます。
海岸に面した小さな石造りの古い教会。
教会の中には自由に入ることができる。
教会の中にあったマリア像。
20年程前、
この教会の前の砂浜で、
海水浴を家族で楽しんだ僕にとって懐かしい教会だ。
(2009.09.03 新上五島町にて)
頭ヶ島教会(かしらがしまきょうかい)は、長崎県南松浦郡新上五島町にある教会堂であり、ユネスコの世界遺産(文化遺産)暫定リストへ掲載が決まった「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を構成する教会の1つである。
五島列島の頭ヶ島に位置する。2001年に国の重要文化財に指定されている。
世界遺産登録への道のり
長崎におけるキリスト教の伝来と繁栄、激しい弾圧と250年もの潜伏、そして奇跡の復活…。世界に類を見ない布教の歴史を物語る「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」は、平成19年1月、ユネスコの世界遺産暫定一覧表に登録されました。
長崎では、信者の皆さんの生活の一部であり祈りの場である教会を大切に守りながら、地域一体となって、世界遺産への早期登録に向け取り組んでいます。
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