若宮稲荷神社では、
いよいよ竹ん芸(たけんが)が始まり、
まず、幼い子狐が一番右の竹の頂上へと上がった。
そこで子狐は足だけで体を支え、僕たちに練習した技を次々と披露してくれる。
今度は、子狐は竹の上に座り、膨れた腹から丸めた手拭(?)を取り出しまき始めた。
下では、観客が手をいっぱいに広げて受け取ろうとする。
役目を終え降りていく子狐。
ありがとう。
(子狐を心配そうに見上げる僕たち)
中島川には、眼鏡橋などの石橋が数多く架かっている。
石橋を山手(東側)に渡り5分も歩くと寺町通りにつきあたる。
この通りに沿って大きな寺が連なってある。
寺の角から風頭山(かざがしらやま)に向けて長い階段を上がる。
龍馬たちが通った道だ。
亀山社中を過ぎた先に、若宮稲荷神社はある。
龍馬たち勤皇の志士が参拝していたことから勤皇稲荷神社とも呼ばれ、境内には龍馬像がある。
この像は、風頭公園にある龍馬像の原像である。
この神社では、毎年10月14~15日に例大祭があり、
境内では、「竹ん芸(たけんげ)」が奉納される。
狐の格好をした男たちが、竹梯子の上で踊ると聞いている。
僕は今回初めて見る。
とても楽しみである。
(神社の案内板)
「竹ん芸」 YouTube動画
(2010.10.15 若宮稲荷神社 長崎市)
いよいよ竹ん芸(たけんが)が始まり、
まず、幼い子狐が一番右の竹の頂上へと上がった。
そこで子狐は足だけで体を支え、僕たちに練習した技を次々と披露してくれる。
今度は、子狐は竹の上に座り、膨れた腹から丸めた手拭(?)を取り出しまき始めた。
下では、観客が手をいっぱいに広げて受け取ろうとする。
役目を終え降りていく子狐。
ありがとう。
(子狐を心配そうに見上げる僕たち)
中島川には、眼鏡橋などの石橋が数多く架かっている。
石橋を山手(東側)に渡り5分も歩くと寺町通りにつきあたる。
この通りに沿って大きな寺が連なってある。
寺の角から風頭山(かざがしらやま)に向けて長い階段を上がる。
龍馬たちが通った道だ。
亀山社中を過ぎた先に、若宮稲荷神社はある。
龍馬たち勤皇の志士が参拝していたことから勤皇稲荷神社とも呼ばれ、境内には龍馬像がある。
この像は、風頭公園にある龍馬像の原像である。
この神社では、毎年10月14~15日に例大祭があり、
境内では、「竹ん芸(たけんげ)」が奉納される。
狐の格好をした男たちが、竹梯子の上で踊ると聞いている。
僕は今回初めて見る。
とても楽しみである。
(神社の案内板)
「竹ん芸」 YouTube動画
(2010.10.15 若宮稲荷神社 長崎市)
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