奴国の丘歴史資料館は、福岡市南方の春日市にある。
この資料館がある公園内には、明治32年(西暦1899年)に近くで発掘された奴国王墓と見られる墓の巨大な上石が移設展示されていた。
この上石の大きさは長さ3.3m、幅1.8mもある。
大型の支石墓では?との疑問も沸いてくる。
発掘時、支石はなかったのだろうか?
この上石の下から甕棺(かめかん)が発見され次のものが出土している。
これらの死者に供えた物そして巨大な上石などから王墓と想定されている。
中国鏡(30面前後)
ガラス壁(宝器)
銅剣(どうけん)
銅矛(どうほこ)
銅戈(どうか)
ガラス勾玉(まがたま)
管玉(くだたま)
(2008.11.22 奴国の丘歴史資料館にて 福岡県春日市)
この資料館がある公園内には、明治32年(西暦1899年)に近くで発掘された奴国王墓と見られる墓の巨大な上石が移設展示されていた。
この上石の大きさは長さ3.3m、幅1.8mもある。
大型の支石墓では?との疑問も沸いてくる。
発掘時、支石はなかったのだろうか?
この上石の下から甕棺(かめかん)が発見され次のものが出土している。
これらの死者に供えた物そして巨大な上石などから王墓と想定されている。
中国鏡(30面前後)
ガラス壁(宝器)
銅剣(どうけん)
銅矛(どうほこ)
銅戈(どうか)
ガラス勾玉(まがたま)
管玉(くだたま)
(2008.11.22 奴国の丘歴史資料館にて 福岡県春日市)
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