Vitamin Qsyu 応援隊

九州の元気Vitaminを見つける
自分を元気に
そして九州も少し元気
メタボ人の独り言

長崎の果物 「茂木びわ」 唐から伝来

2008-06-28 | 植物(木)
今朝、小雨の中、茂木港を散歩した。
港の側に架かる弁天橋のたもとに、茂木びわの記念碑が立っている。
石碑には、茂木びわが中国から今から170年以上前にもたらされたことが刻んである。
僕は、外国からのものとは思ってもいなかった。
この時期、毎日食べている。

茂木びわを育ててくれた先人達、そして現在の農家に感謝である。


(2008.06.28 朝 長崎市茂木港にて撮影)


(参照)
http://www.e-nagasaki.com/contents/guide_books/biwa/con1_qa/index.html

茂木びわは江戸時代末期の天保・弘化年間、長崎に女中奉公に来ていた三浦シオが長崎の出島から唐びわの種を持ち帰り、 畑(現在の長崎市北浦町)に播いたのが始まりといわれています。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長崎の猫 「雨宿り」 茂木港 | トップ | 長崎の親子 「海に忘れ物」... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

植物(木)」カテゴリの最新記事