いつもは、大浦町やオランダ坂を散歩するとき天主堂を眺めているのだが、今朝は天気が良い。
久しぶりに大浦天主堂まで散歩の足を伸ばしてみた。
(2009.09.10 大浦天主堂にて 長崎市)
ユネスコの世界遺産(文化遺産)暫定リストへ掲載が決まった「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を構成する教会の1つである。
(長崎県HPより)
大浦天主堂は、ゴシック様式の建物で、現存する最古の教会として国宝に指定されている。加えて、厳しいキリシタン禁制の中で、約250年信仰を守り伝えてきた浦上キリシタンが、プチジャン神父に信仰を表白したいわゆる「信徒発見」の歴史的舞台でもある。それは、1865年3月17日の昼下がりであった。
久しぶりに大浦天主堂まで散歩の足を伸ばしてみた。
(2009.09.10 大浦天主堂にて 長崎市)
ユネスコの世界遺産(文化遺産)暫定リストへ掲載が決まった「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を構成する教会の1つである。
(長崎県HPより)
大浦天主堂は、ゴシック様式の建物で、現存する最古の教会として国宝に指定されている。加えて、厳しいキリシタン禁制の中で、約250年信仰を守り伝えてきた浦上キリシタンが、プチジャン神父に信仰を表白したいわゆる「信徒発見」の歴史的舞台でもある。それは、1865年3月17日の昼下がりであった。
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