飾り山と舁き山笠を守るため、男たちは交代で徹夜の番をしている。
朝6時過ぎに数人の男たちがいた。
交代で仮眠を取りながら番をしている。
祭りが終わるまで大変な作業である。
男たちに昨日の作業のことを聞いてみた。
昨日は、舁き山笠を朝6時から夕方7時までかかり組み立てたとのことであった。
僕と妻が見たのは、最後の調整をしていたところのようである。
山笠を担ぐ棒の先端には、菊のご紋がついたぴかぴかの飾り金物が付けてある。
棒もぴかぴかに磨いてある。美しい。
舁き山笠の端の4本の棒には、大きな石が取り付けてある。
船の碇のようである。
男たちに聞くと引き山笠が大風などで倒れたりしないようにとのことであった。
先人たちの知恵である。
(2008.07.06 早朝 福岡市博多区冷泉町)
朝6時過ぎに数人の男たちがいた。
交代で仮眠を取りながら番をしている。
祭りが終わるまで大変な作業である。
男たちに昨日の作業のことを聞いてみた。
昨日は、舁き山笠を朝6時から夕方7時までかかり組み立てたとのことであった。
僕と妻が見たのは、最後の調整をしていたところのようである。
山笠を担ぐ棒の先端には、菊のご紋がついたぴかぴかの飾り金物が付けてある。
棒もぴかぴかに磨いてある。美しい。
舁き山笠の端の4本の棒には、大きな石が取り付けてある。
船の碇のようである。
男たちに聞くと引き山笠が大風などで倒れたりしないようにとのことであった。
先人たちの知恵である。
(2008.07.06 早朝 福岡市博多区冷泉町)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます