英国(ポーツマス港)から仏国(サンマロ)へ向かう船上でのスナップ。
夕食後、デッキに行く。
船は、ポーツマス港内を揺れることもなく静かに進んでいく。
ライトアップされた変わった形をしたタワーが見える。
まるで巨大な白い巻貝を地球に突き刺したみたいだ。
日本に戻ってからネットで調べてみると 高さ160mの「スピンネーカータワー」 帆船の帆をイメージした造形とある。
デッキでは、乗客がゆったりと暮れてゆく夕暮れを楽しんでいた。
(船旅レポート)
この日、僕たちは、
朝から、ロンドン市内でバッキンガム宮殿、大英博物館、ロンドン塔等を駆け足で巡った。
夕方には、船でフランスへ向け出国するため、ロンドンからバスで2時間30分ほどかけポーツマス港へと移動した。
港のロビーでは、沢山の家族連れの旅行者が乗船するため列をなし並んでいる。
僕たちも、スーツケースを抱え1時間近く待った。
そしてやっと乗船。乗船もスロープを5階建てのビルを登っていくくらい大変である。
大きな白い船だ。
船は、夜の8時30分にポーツマス港を出港した。
乗船後、僕たちは2段ベッドとシャワーが備えられた小さな船室にスーツケースを置き、食事へと向かう。
船なので簡易な食事だろうと覚悟していたが、結構、豪華で美味しくスイートも付き満足した。
船は、湾内を静かに進んでいく。
家族ずれや恋人たちが、夕暮れの中で後ろに遠ざかっていくポーツマス港を眺めていた。
船旅は、時と空間がゆっくりと流れ、自然はあるがままに、そして人々ものびのび見えて楽しい。
飛行機での移動とは大違いである。
一晩をかけ、
僕たちは明日の朝、仏国(サンマロ)へと着く。
英(ポーツマス) 20:30発(イギリス時間)
仏(サン・マロ) 翌朝08:15着(フランス時間)
フランスのBrittany Ferries社の 「Bretagne」 号
カーフェリーで、2000人強乗れる大型船です。
(2010.08.11~12 英国から仏国へ渡る船上にて)
夕食後、デッキに行く。
船は、ポーツマス港内を揺れることもなく静かに進んでいく。
ライトアップされた変わった形をしたタワーが見える。
まるで巨大な白い巻貝を地球に突き刺したみたいだ。
日本に戻ってからネットで調べてみると 高さ160mの「スピンネーカータワー」 帆船の帆をイメージした造形とある。
デッキでは、乗客がゆったりと暮れてゆく夕暮れを楽しんでいた。
(船旅レポート)
この日、僕たちは、
朝から、ロンドン市内でバッキンガム宮殿、大英博物館、ロンドン塔等を駆け足で巡った。
夕方には、船でフランスへ向け出国するため、ロンドンからバスで2時間30分ほどかけポーツマス港へと移動した。
港のロビーでは、沢山の家族連れの旅行者が乗船するため列をなし並んでいる。
僕たちも、スーツケースを抱え1時間近く待った。
そしてやっと乗船。乗船もスロープを5階建てのビルを登っていくくらい大変である。
大きな白い船だ。
船は、夜の8時30分にポーツマス港を出港した。
乗船後、僕たちは2段ベッドとシャワーが備えられた小さな船室にスーツケースを置き、食事へと向かう。
船なので簡易な食事だろうと覚悟していたが、結構、豪華で美味しくスイートも付き満足した。
船は、湾内を静かに進んでいく。
家族ずれや恋人たちが、夕暮れの中で後ろに遠ざかっていくポーツマス港を眺めていた。
船旅は、時と空間がゆっくりと流れ、自然はあるがままに、そして人々ものびのび見えて楽しい。
飛行機での移動とは大違いである。
一晩をかけ、
僕たちは明日の朝、仏国(サンマロ)へと着く。
英(ポーツマス) 20:30発(イギリス時間)
仏(サン・マロ) 翌朝08:15着(フランス時間)
フランスのBrittany Ferries社の 「Bretagne」 号
カーフェリーで、2000人強乗れる大型船です。
(2010.08.11~12 英国から仏国へ渡る船上にて)
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