那ノ津から見た博多ポートタワー。
(Wikipedia)博多ポートタワー
那ノ津は博多湾に面した港である。
博多の歴史は古い。
ここら一帯は、かつて魏史倭人伝にある奴国(なこく)である。
その奴国の港(津)が、現在の那ノ津であろう。
約二千年前からアジア大陸と九州を結んでいた国際港なのである。
僕の50世代前の祖先も、ここから九州の地を踏みしめたのかもしれない。
博多の地名に、瑞穂(みずほ)がある。
「満つる稲穂」が「満穂」そして「瑞穂」になったのだろうか?
朝鮮から海を渡ってきた祖先たちにとって、ここ博多は海の幸、稲の収穫も多く、さらには襲ってくる敵も少なく天国であったに違いない。
(2009.02.21 那ノ津にて 福岡市)
(Wikipedia)博多ポートタワー
那ノ津は博多湾に面した港である。
博多の歴史は古い。
ここら一帯は、かつて魏史倭人伝にある奴国(なこく)である。
その奴国の港(津)が、現在の那ノ津であろう。
約二千年前からアジア大陸と九州を結んでいた国際港なのである。
僕の50世代前の祖先も、ここから九州の地を踏みしめたのかもしれない。
博多の地名に、瑞穂(みずほ)がある。
「満つる稲穂」が「満穂」そして「瑞穂」になったのだろうか?
朝鮮から海を渡ってきた祖先たちにとって、ここ博多は海の幸、稲の収穫も多く、さらには襲ってくる敵も少なく天国であったに違いない。
(2009.02.21 那ノ津にて 福岡市)
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