博多写景 第６５回福岡国際マラソン大会 - 金子 誠一 選手

presented by minato-cafe breath(港カフェ ブレス) in fukuoka　



１７ｋｍ地点付近。

まだ秋色が残るけやき通りを疾走して行く選手たち。



（ゼッケン番号 ２２１番 ）　金子　誠一　（山口）（山口県庁）

【ＤＮＦ　///位　//時間//分//秒】


お疲れ様でした。来年もお待ちしています。






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（2011.12.04　福岡市中央区けやき通りにて）



この日、けやき通りでは選手たちが通過する2時間以上も前から、大会関係者の人々が沿道整理用のテープを準備したり、ボランティア、警察官そしてガードマンが沿道に集まってきていた。

僕もこの通りで選手たちを撮るため、少しでも明るい場所を探していると、

ちょうど南側に道路が延びる交差点で明るい陽射しを見つけた。

僕は脚立に腰かけ、選手たちがやってくる1時間後までのんびりと過ごすことにした。

道路から車がいなくなった。

アナウンスカーが選手たちがやってくることを告げながら過ぎていく。

僕はカメラを構え、選手たちを待つ。

選手たちが一団でやってきた。

僕は、全ての選手を撮ろうとシャッターを無心で押し続けた。