ナベッチーのエンジョイライフ

他人様からすれば他愛もないことでも、記憶にとどめておきたい事、感動したスポーツ、本、映画などを思いつくままです。

名球会 多度CC

2012-04-22 15:05:39 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

桑名 名球会を多度CCで4組13人、今回の欠場は、昨年末に軽い心筋梗塞の手術をしたNISHIさん、カムバックしたのは、同じ手術を済ませた、MIZUKOSHI君ある。齢70才近くになればだれしも体の部品は傷んでくる。そして、再びクラブを握りしめ、友と再会できる喜び、それがゴルフの魅力である。それは別として、10日前には、男子プロツァー初戦の東建カップで熱戦を繰り広げられたゴルフ場での名球会である。昨年秋、次回開催地を決めるに際して、東建カップの後の多度CCでの要望を取り入れてのコンペである。10日前のトーナメントでは、初日と2日目を見学し、決勝ラウンドは、TV観戦したこともあり、コースの概要はほぼ理解はしていた。しかし、前夜来からの雨で、フエアーウエーはビショビシヨで、当然、ピンの位置は、ほとんどが、奥にセットされており、それでいて、上からは速い。言い訳はしたくはないが、ティーショットでのランは全くなく、ピンポジは、東建カップ最終日とほぼ同じ奥の難しい所である。INからのスタートNO-10、11スリーパットのダボスタートであったが、その後ビショビショフェアーウェーと、速いグリーンにもなれて、IN 43のまずまずのスコアとした。ハーフターン後のOUTも、NO-8までは、7オーバーで、あったが、NO-9ホールでのドライバーがミスショツトした。おまけに、バンカーでもミスをし、Wパーとなり、 47 トータル90であった。 Wペリアでの戦いは、最終NO-9のWパーが隠しホールにはまり、Net 74.4でラッキーなことに優勝となった。おまけに、ドラコン、ニアピンもありご機嫌の名球会であった。