ナベッチーのエンジョイライフ

他人様からすれば他愛もないことでも、記憶にとどめておきたい事、感動したスポーツ、本、映画などを思いつくままです。

第2回 ヒラリンカップ ディリー瑞浪CC

2011-10-19 11:03:31 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

 第2回 ヒラリンカップが、昨日快晴のディリー瑞浪CCで行った。3組、10名の参加で、前回は、ディリー郡上ANチヤンのOUT 34 IN 43 グロス、77でのVであった。 今回のディリー瑞浪は、郡上とは、違ってきわめて難しいコースである。特に、今まで何度も苦労させられている、NO-1 NO-10 そして、NO-13、14のホールをパーであれば、仇討ち成就、ボギ-であれば、相打ち、ダボ以上だと、無惨な負けだと自分に言い聞かせて勝負を臨んだ。INからのスタートNO-10 ドライバー左サイド 残り160Y を6Iでグリーン左サイドに外して、よらず、入らずのダボでまたも無念、NO-13 ドライバ-完璧、2打目 7I グリーン右奥 パーで敵討ちなる。NO-14 ドライバーまずまず、残り160Y 6Iのショツトが左サイドラフから無情にも崖下OBでダボ、 NO-1 ドライバー左ラフに打ち込み3オンしたものの、2段グリーンの下の段から3パットでダボと、今回も、カタキはうてなかった。それでも、これからの課題がつかめたみたいで、ドライバーで、インパクトで腕がもう少し伸びたところでヒットできれば、飛距離も伸び、高い球が出るはずである。 と、いっても簡単ではないことはわかっているが~~~(?_?).  スコアは、IN 41 OUT48 トータル89のまずまずのスコアで、Wペリアの戦いでは、隠しホールが、パーのところが多く、賞には恵まれなかった。 今回も、ANチャンがグロス85、Net 71.8で、Vとなるも、規約により、2位のABチャンの繰り上げ優勝となった。 そして、恒例のごとく、クラブでの反省会となり、朝早くから夜まで疲れながらも、楽しい1日であった。


What time is it now?

2011-10-17 13:23:18 | 講座(英会話、ブログ講座等)

 先週は休講日であったため、2週間ぶりの顔合わせである。隣に座ったMIYAさんは、オーストラリア旅行で先々週も、休んでいたので、特に懐かしい感もした。 Keiko先生は、‘ひさしぶりでしたね!’英語で言ってくださいと、皆さんに問うた。  It  long  time   no  see. ほぼ一斉に声が上がった。そして、タイの洪水のことについて、スピーチがあったが、よく聞き取れなかった。私は、中日ドラゴンズが、セリーグでの優勝をほぼ決定したことについて、 Probably  Chunichi  Dragons  win  the   championship.      Many  people  thought  championship  to  be  impossible  very  much.      I  think  that  it  was  guts  of   Manager  Ochiai.     Anything,  should  not   give  up   until   the  end.    落合監督の意地のVだと私は感じた。 意地とは英語でなんと、表現するのか、PC翻訳で調べてみると、 guts ,  backbone , will , power , pride  , willpower  , spirit  ,  appetite  と、いろいろある。私が、感じた落合監督の意地は、  I  think  that  it  was  pride  of    Manager  Ochiai.  であったと思う。 そして、ゴルフについても、英会話についても、これからの人生においても、決して諦めてはいけない、一生懸命やれば、チャンスは到来することを教えてくれた。

「たったの72パターンでこんなに話せる英会話」 講座は、  What  time  +   疑問文  により、 何時にどうするか?  何時になにをしたのか?  何時に~しようとするのか?  である。 What  time   と、言っているときに、これが、過去、現在、未来なのか、そして、何をするための時間であるのかを判断して疑問文を作るのであるが、咄嗟には、難しい。

 What  time  do  you  usually  get  up?      What  time  do   you  start  to  work?           What  time    did  you  eat  lunch?    What  time    will  he  be  back?   などである。

今日のブレークタイムには、ケアンズ土産、、川上屋の栗きんとん 、金蝶饅頭やら沢山の甘い物をいただいた。  

    


名球会 桑名CC

2011-10-15 10:44:18 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

 桑名名球会を、久しぶりに桑名CCで開催した。春の名球会は、タートルエースで、名球会初めての、ITOさんのホールインワンで盛り上がったが、ITOさん、今回は菩提寺の落慶法要打ち合わせのため欠場。今回のメンバーは、初参加の池山君をふくめて、14名である。クラブチャンピオン期間中だけに、桑名CCのグリーンは、先日の谷汲よりもさらに速く、今までに体験したことのない高速グリーンである。さらに、奥のグリーンだけに厄介なやりがいのある、桑名CCであった。谷汲の緊張したゴルフをそのまま維持できれば、難しいゴルフ場であろうと好スコアを期待したが、気の休まるメンバーと、一夜明けると体が何かが違い、思うようなスィングにならなかった。前半OUTは、40であったが、ラッキーにも恵まれたスコアであった。INにはいり、NO-10で、左松林に打ち込み、次の二つのウオーターハザードのあるロングホールでは、キャディーさんの指示とは反対の左ハザードに打ち込み、次の球もチャポン、9打となり、出だし2ホールで、6オーバーとなった。結局はOUT 40、IN 47 トータル87である。それでも、その日のベストスコアで、ラッキーにも恵まれたが、まずまずのスコアであった。パーティーには、ゴルフを引退した、YANOさん、NOBOさんも参加してくれて、昔話に花を咲かせてくれ、いつもながらの、楽しい野球仲間であった。


第37回 大信会 親睦ゴルフ会

2011-10-14 06:34:07 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

 年に一度の大垣信用金庫の、本店、支店対抗ゴルフ会である。1チーム7名で、そのうち1名以上は女性の参加も義務づけられて、団体戦は、上位6名の合計スコアでの対抗戦である。瑞穂支店は、昨年にゴルフ会が発足したこともあり、昨年度の大会は、オープン参加として、関ヶ原CCで行われた大会に出場した。今年は谷汲CCでの大会で、46チーム 大信の本支店顧客の精鋭、181人のコンペであり、瑞穂支店の選手でもあり、谷汲CCの理事長GTOさんの話によれば、平成6年に開催された、日本プロゴルフ選手権以来の大きなコンペだそうである。谷汲CCには、先週の5日にグロス85で、プレーしていることもあり、絶対に打っては行けない場所とか、グリーンのコンディションなど、わかっているつもりで臨んだ。また、その日の途中で、悪い癖も、自覚して、修正できたこともあり、せめて、80前半のスコアで、ラウンドしたかった。それよりも、同伴者のKAWA さんに、最近負けてばかりいることもあり、雪辱を果たしたかった。IN NO-15 からのショツトガンのスタートで、3連続ボギーの先の思いやられるスタートで、やっとNO-18でパーが取れた。この時点でKAWAさんには、3打のビハインドで、あったが、辛抱すれば、チャンスはあると、言い聞かせて、OUTは、 NO-8まで、お互いに3オーバーと、しぶとく食い下がった。ところが、難しいNO-9で、KAWAさんが、チップインバーディーを決めて、OUT、KAWAさん38の好スコアでは、とても、追いつくことはできなかった。結局 トータル 私が、81 KAWAさん76で、今日も完敗であった。ベストグロスは、KAWAさんの 76でも、5位で、実力NO-1は、瑞穂支店の、GTOさんが、72のパープレーで、また、クラブ理事長として、面目躍如たるものであった。本支店対抗は、瑞穂支店15位、私個人のWペリアでの成績は、NET 72.6 の33位であったが、個人賞として、御園座の吉例 歌舞伎顔見世 招待券2枚をもらった。はじめて見る市川左団次、板東三津五郎、市川染五郎、中村吉右衛門など、歌舞伎の世界、誠にラッキーな谷汲であった。


ノーマンズ・ランド  ブラックダリヤ  スタンド・バイミー

2011-10-11 08:42:01 | 映画(記憶に残したい映画、シーンなど)

ノーマンズ・ランド 2002年 英・仏・ベルギー・伊・スロベニアの合作映画である。戦争のきっかけとは何であったのか、そして、相戦う戦士たちも、同じ人間である。戦場の無人である中間地帯で、ボスニア兵士とセルビア兵士が、中立地帯なんて関係なく彼らはお互いを罵りあい、殺し合いとなる。。ただ銃を持った方が強くなるのは、戦争の縮図をみているようで、その二人が、協力し、国連防備軍、マスコミなどまでも介入する。ところが、驚く事に、国と国のぶつかり合いである戦争なのに、マスコミも含め、みんな個人的な事情や感情で動いてしまうのである。戦争というものがなんと愚かなことであるかを見せつけられた。

ブラックダリヤ 2006年 アメリカ映画で、監督は サスペンス映画の巨匠ブライアン・デ・パルマとあるが、私は初めてしる監督であった。アメリカで実際におきた、全米史上もっとも陰惨な猟奇事件を小説にし、それを映画にしたのである。前半、いろいろな人が登場し、複雑になりすぎたが、後半謎がとけ始めていくにしたがって、ブラックダリアがわかってきたのである。 

スタンド・バイミー  1986年アメリカ映画 12才ぐらいのいたずら少年4人が、見知らぬ、ところへ、死体を探しに行く、ストーリーである。誰でも少年時代この話に似たような思い出があり、共感をおぼえ、上映当時ヒットしたようである。映画は、まずまずであったが、それよりも、全編に流れるスタンドバイミーの曲がよかった。 この歌は、英会話講座で、練習した曲でもあり、尚更のことで、もう一度 YOU-TUBEで聴いてみたい。

http://www.youtube.com/watch?v=FX--7gFHkU0&feature=fvwrel