ナベッチーのエンジョイライフ

他人様からすれば他愛もないことでも、記憶にとどめておきたい事、感動したスポーツ、本、映画などを思いつくままです。

信楽CC 田代コース

2010-11-27 14:06:24 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

 紅葉がもっとも美しいとされる、この時期に信楽CC,田代コースでプレーした。今月の初め、Shioさんからお誘いをいただき、Shou、Ouさんと、ご近所オジサンゴルフである。 信楽CCは、信和ゴルフグループの一つで、隣には、杉山コースもあり、近くの三重県には、ジャパンクラシックCCもある。数年前、これも隣接する、ザ・カントリークラブでプレーしたことがあるが、随分山道を飛ばし、はたして、到着するのか心配するほどの山奥の記憶がしたが、新名神が開通したこともあり、信楽ICから10分で到着した。 コースは白マーク 6087Yと短く、そして、ブラインドコースはなく、すべてのホールは、ティーポジィションからグリーンが見え、谷越はなし、いってみれば、大垣CCや、、岐阜国際等近在ゴルフ場のやさしいホールを並べたようなゴルフ場である。当然、スコアもよくなくてはいけないのであるが、それが苦労した。ゴルフに熱中して以来、何故こうも次から次へと、悪癖、迷いが循環するのかわからない。IN スタートで、ボギー、パー、ボギー、ボギーと13番ホールまでのスコアは、まずまずであったが、ドライバーは、飛距離はオジサンショット、アイアンショットはダフリ気味である。極めつきは、14番、138Y ショートホール、シャンクに近い左へのボールが、木に当たり、池ポチャのトリプル、その時点で6オーバーであった、ライバル、Shouさんは、スタートイーグルとし、その後も3連続パーの13番まで、2アンダーで、今日は70台で回ると意気軒昂であった。私は15番ホールからも、ボギー、ボギー、パー、ボギーの45も叩いてしまった。午後のOUTに入っても、ショットは相変わらず、回復せず、コースの易しさに助けられて、6番まで、5オーバーであった。やっと16番ホールで、ショツトの際に頭が沈み、ツッコミショットの悪癖に気づいた。ドライバーは気持ちよく振れて、静止フォローとなると、16番 パー 17番 446Yロング(これでもロングホールとは寂しい)では残り、200Yであったが、パーとし、最終143Yショートホールをバーディーとして、トータル40でのラウンドであった。なんとか、ライバルShouさんの87には、勝てたものの、前半の内容がお粗末であった。今日の16番以降のゴルフを、次のゴルフに再現できれば当面のライバルには、対等に戦えるはずである。



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