「リオ・ブラボー」を久しぶりにじっくりと観た。前回観たのはいつであったか記憶がない。そのため、名曲「ライフルと愛馬」がどのシーンで唄われているのか、「皆殺しの歌」のトランペットがどのシーンで流れるのか、グイグイと引きずり込まれるように画面にクギヅケとなった。ジョン・ウェインも、最も脂の乗りきった年代、ディーン・マーティンもそして、リッキー・ネルソンも格好よかった。西部劇をあまり好まない、家内も西部劇の醍醐味を味わったようであった。 前にも 桑名オープンゴルフの時に、 同級生浜口、新井、両君の思い出して、「ライフルと愛馬」を聴いたが、再度登場させて、余韻を味わってみたい。 「皆殺しの歌」については、「ワイルドバンチ」でニニ・ロッソが演奏したものである。
http://www.youtube.com/watch?v=ESpL9Kdf2N8
http://www.youtube.com/watch?v=-BdCI8kqYb4&p=62F5FE13FF881338&playnext=1&index=10
「愛と追憶の日々」 1983年 シャーリー・マクレーン、J・ニコルソン 当時のアカデミー賞や、ゴールデングローブなどで作品賞など多くの受賞作品である。 母と娘の生き方と繋がり、夫婦とは‘なんぞや’など考えさせられたが、なによりもマクレーンと、ニコルソン、そして娘夫婦の演技が上手い。
http://www.youtube.com/watch?v=oJrlrsWfMQc