４月１５日に、名球会のコンペで、タートルエース ＮＯ－８ホールで、先輩ＩＴＯさんが快挙を達成され、記念のコンペが、昨日同じ、亀山のタートルエース Ｃ．Ｃで行われた。例年に比べ早い梅雨入りとなり、前日までは、タップリと雨が降ったが、記念コンペを祝うかのように、爽やかなゴルフ日和であった。８組３０名の参加である。ホールインワン保険に加入されていたこともあり、保険からおりるお金については、ホールインワン祝賀旅行として、奥様と、海外へ豪華ゴルフ旅行されようと、同伴者と、ハワイで、ゴルフをしようと、何に使おうと、よかったのである。それを、名球会や、ご近所のゴルフ仲間の皆さん等を招待されての大盤振る舞いの、賑やかなコンペとなった。思い出せば、私も５年前にディリー郡上で、達成し、多くの友人の力を借りて、ホールインワンコンペを４０名ほどでおこなった。やるまでの気苦労はあったが、それでも、今思えば、生涯忘れることのできない、よい思い出であったと思う。それもあり、先輩のため、記念に残るホールインワンコンペのお手伝いをさせてもらった。今回のコンペは、いつもより、気合いを入れて、クレアで打ち込み、家では、寝室カーペットでパットの練習をして望んだ。そのかいもあってか、OUT ４４ IN ４１ の８５久々の満足すべきスコアであった。反省すべきは、OUT １、２，でバンカーに入れてダボ、ボギー、そして３番ロングホールで、３オンしながら、ヘタレなバンカーショツトとパター、この前半４ホールが残念であった。自分のドベタなゴルフはそこまでにして、今日の主役がホールインワンした、NO-8 １４０Yでまたもドラマになりかけた。この ショートホールは、記念ホールとして、いつもの、NPと、記念セコンドNPを計画した。２組目の先輩MIZUさんが、あわやホールインワンかと、思わせるピンそば、１２５㎜の所にNPフラッグがあつた。セコンドNPは、先輩DEGU さん、続いてKato君そして、とどめは、Kei君の、外からのノーズロであった。ホールインワンや、ノーズロが、NPとして、該当するか、否かそのたびに争論となる。これについては、ASAさんが、権威ある情報で、該当はしないことをパーティーのスピーチにおいて、皆さんに説明した。また、セコンドNPの解釈が二通りあった。当日は２番目に近い人が、該当することを、朝のGTO君のルール説明でしたのであるが、外からのNPをセコンドNPと思い、フラッグに名前を書き込んでしまったり、そこへ、ノーズロがあり、３名のセコンドNPとなり、手間取ってしまった。いずれにしても、８番ホールは誰もが忘れることのできない、名物ショートホールにしたのであった。Wペリアでの優勝は、遠路東京から出かけてくれた、Kawa君が、グロス９０でデジカメをゲットしご機嫌で、他のみなさんも、皺と、白髪がふえたことも忘れて、若かりし頃の思い出を語りながらの誠に楽しいコンペであった。
