芍薬の花
ポピーの花をひなげしの花または虞美人草とも言われます。
風に揺れる姿がかわいらしく、群生する姿は美しく清々しい気分になります。
どこか儚げなヒナゲシの被写体に
ピントを合わせに手古摺るのは、
あの軽やかな花びらの些細な抵抗なのかもしれない。
庄内緑地公園の薔薇(Ⅰ)
薔薇の花は大変好まれますが、
日当たりのよい場所ではも傷みも早いようです。
美しい花びらを求めて、探し歩くのも
無心にさせてくれて、心穏やかなひと時です。
一週間ばかり趣味の方で用事が続き
薔薇を撮りたい気持ちが焦ってきました。
明日も用事が有り、今日しかないと言う朝
ドアーを開けて外の様子を見ると、悔しい事に土砂降りに近い雨
諦めてPCの前で…暫くして又気になって外を見ると
”小雨”(●^o^●)カッパをリュックに詰め込んで、駅へ自転車で小走り
鶴舞公園に着いた頃は雨も止み
当然のことながら園内には管理の男性がお花の手入れ
薔薇園にはトップ入り、撮り手は拙いできでしたが、
花はしっとり雨露の花びら、わくわくでして帰ってまいりました。
”道端で 今朝も挨拶 ハルシオン”
散歩していて、ついカメラに納めたくなるのがハルシオン
見飽きてしまうほどの数が目に入るのですが、
憎めず風情のあるのが良い。
ピンクの色はとりたてて美しく好きである。
私がわけもわからず女性向きに発売された軽い一眼カメラを構えだした頃
環境楽園で持ち主の男性に『この花を写して下さいよ!七年振りに初めて咲きました。』
と言われたのが、六年前でした。
それからアカメガシの木を
此処を初め気をつけて毎年彼方此方見てきましたが、
見つける事ができませんでした。
今年やっと同じ所でお目にかかれた時は、
旧友にでも逢えたようで、走り寄りました。