月水食堂のお弁当

地産地消と昭和の香りをコンセプトにした安くておいしいお弁当を届けます。

県庁となでしこ夕食会

2010-08-07 08:56:21 | 日記
8月5日木曜日。県庁の健康福祉部障害福祉課に行ってきました。

法人の事業所が新体系に移行するための相談に伺ったのです。
うちの事業所が小規模作業所から地域活動支援センターとなり二年と少し。さらにステップアップして就労継続支援B型を目指す予定なのです。

メリットは、地活の場合、通所者の利用時間により給付金が決まっていたのが、時間の長短にかかわらず、一定額給付されるという事。
経営上、これはかなり助かるにちがいありません。
設備、運営の基準など事細かに規定があり、それらをクリアし、申請すれば来年度から正式に就労継続支援B型の事業所としてスタートすることができます。
今はぼちぼちやっている月水弁当の事業も、本格的に拡張することになりそうです。


私の住む町から県庁までは約2時間。

この日は思っていたより暑さも感じず、時折涼しい風も吹いていました。

地活のセンター長レイチェル氏と法人の理事長私とで相談に伺いました。

移動時間を思うと、収穫は……??

でも、まずは一歩ずつです。

帰りに内職の納品をすませ、事業所に着いたのは四時半近くでした。

留守をきりもりしてくれたティファニー&サマンサお疲れさま。

さて、その夜は、ジェンダーと気づきのグループ「なでしこ」久々の会合をエルディムにて。

ささやかに夕食会をしながら近況を報告しあいました。

メニューは、なすの生姜焼 胡瓜とハムのサラダ
コロッケ ハンバーグのトマトシチュー ゴーヤのきんぴら みそ汁 ごはん
オレンジ寒天。


ビビアン、テレサは今までも登場しましたが、中学校勤務のホイットニー はヘルパー経験もあり、穏やかで優しい女性です。

みなそれぞれ手土産を配り、お腹も心も満たされ、笑顔笑顔の3時間。
確かな繋がりを感じ、嬉しくなりました。

なでしこはもう11年になろうとしています。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。