生きた証 2013-11-07 20:19:03 | 日記 今日は法人主催の講演会。 講師は著書 僕の父は母を殺した の大山寛人さん。 父は死刑囚。母はその父によって殺されている。 これほど過酷で重い現実があるだろうか。 25歳。見かけは今時普通の若者だけど。 四半世紀で人生の棚卸し。覆いたくなる過去も運命も彼の生きてきた証なのかな。噛みしめるように。しみるなあ。 講演終了後、彼の周りにはたくさんの人が輪になっていました。