以前、このblogでも水嶋ヒロの文学賞受賞について触れ、初投稿で見事快挙を遂げたヒロを褒めたたえたが、実際出版された「KAGEROU」を立ち読みしたところ絶句したまますぐにその場を離れた。
面白くない…
いや、読みが浅いのだ。もう少しめくってみるか。
私はまた平積みコーナーに戻り、白い表紙のあれをめくる。二行読む。響かない。真ん中めくる。つまらない。最後にとどめ。なんじゃこりゃ?
また離れる。数分後また戻る。
この不可解な行動をひまつぶしにのぞいた書店で繰り返した私。
結果 これは受賞できる作品ではないね。
甥のケインは「出来レース」だと皮肉っていた。
テーマは「命」
なんていうのか、内容はともかく、言葉、文体にセンスがないし、惹かれるものがない。
残念です。イケメンヒロさん。
なによりポプラ社。苦しい出版業界の事情はわかりますが、やっちゃいましたね。
面白くない…
いや、読みが浅いのだ。もう少しめくってみるか。
私はまた平積みコーナーに戻り、白い表紙のあれをめくる。二行読む。響かない。真ん中めくる。つまらない。最後にとどめ。なんじゃこりゃ?
また離れる。数分後また戻る。
この不可解な行動をひまつぶしにのぞいた書店で繰り返した私。
結果 これは受賞できる作品ではないね。
甥のケインは「出来レース」だと皮肉っていた。
テーマは「命」
なんていうのか、内容はともかく、言葉、文体にセンスがないし、惹かれるものがない。
残念です。イケメンヒロさん。
なによりポプラ社。苦しい出版業界の事情はわかりますが、やっちゃいましたね。