体によろしくないとわかっていながら、ラーメンのスープを
ついつい飲み干してしまう。よっぽど好みに合わなかった時以外は
まずゼンツユである。塩分、脂質の過剰摂取は百も承知なのだが、
今のところこのラーメンゼンツユ生活は止められないそうにない。
先日、いつものようにスープを飲み干したところ、おばあちゃんの店員が
待ってましたとばかりに近づいてきた。片手になぜかラーメン丼を携えている。
その丼は、中曽根元首相が来店当時に使った物だそうだ。
店内の中央奥には、中曽根さんがラーメンをすすっている写真が。
ゼンツユした人には、その丼と自分の丼のツーショットを
撮影できるという一日5名限定のサービスだというのだ。
中曽根さんの功績、ご長寿にあやかって云々の説明があった。
好物のラーメンを写真に収めるのが習慣で、この日も食べる前に
スマホで撮影していた姿をそのおばあちゃんに見られていたらしい。
おばあちゃんの話に相づちを打ちながら、摩訶不思議な時間は終了。
つらいときはこの写真を見て元気を取り戻してほしいとのことだった。
次は味噌ラーメンも試してみてくださいと宣伝も忘れないおばあちゃんだった。
NHK朝ドラ「カムカムエブリィバデイ」で二代目ヒロイン役の深津絵里さん、
放送前に何の予習もしていなかったから、まさか18歳の役で登場してくるとは
思ってもみなかった。昔から実年齢が私と同世代あることは知っていただけに、
さすがに“十代の役はムリがあるんじゃないの?”と思っていたら、毎日見ていると
だんだん1960年代に青春時代を生きるティーンに見えてきてしまうから
女優さんてホントスゲーなぁと心から思う。
幼い頃、映画「あぁ野麦峠」を見て、主演の大竹しのぶさん演ずるヒロインが
結核で命を落とすシーンで、「このひとホントに死んだ?」
と思った時と近い感覚だ。
妻が息子たちに、ドラマのゆいちゃんを指して「このひといくつに見える?」
と別々に聞いたところ、2人とも実年齢より若作りしているらしいことには気付いたらしく、
それぞれ「33歳」と答えたそうだ。
まさか自分の母親と同年齢だとは思いもよらず、2人とも感嘆の声を上げたらしい。
朝ドラの放送も再開し、各局お正月特番から平常の放送に戻ってきたが、
私の頭の中はまだお正月気分が抜けない。...とこの時期毎年言っている。
今年もあっという間に終わるんだろうな...とコレも毎年恒例のボヤキである。
2022年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
...とはいうものの、年末からの休暇は初日からつまづき、予定していたことを
ほとんど実行できないまま年が明けてしまった。
まさに”あけちゃった” という言葉がぴったりである。
年賀状の印刷にてこずってしまい、まだ完成していない。
大掃除はいつもより入念に風呂を洗って、夏から出しっぱなしだった扇風機を
納戸に片付けたくらいである。
PCのセキュリティ更新とかが終わらないと、年賀状作成を再開できず、
10年前の機種のせいか、もう数時間も経過している。
なんだか今年一年を暗示してるような気がしてきて、なんとも景気の悪い
年明けとなってしまったが、とりあえず当ブログをご愛顧のほど
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
...とはいうものの、年末からの休暇は初日からつまづき、予定していたことを
ほとんど実行できないまま年が明けてしまった。
まさに”あけちゃった” という言葉がぴったりである。
年賀状の印刷にてこずってしまい、まだ完成していない。
大掃除はいつもより入念に風呂を洗って、夏から出しっぱなしだった扇風機を
納戸に片付けたくらいである。
PCのセキュリティ更新とかが終わらないと、年賀状作成を再開できず、
10年前の機種のせいか、もう数時間も経過している。
なんだか今年一年を暗示してるような気がしてきて、なんとも景気の悪い
年明けとなってしまったが、とりあえず当ブログをご愛顧のほど
よろしくお願いいたしますm(_ _)m