妻一人 子一人 と 一匹

2005.9.26 『妻一人 子一人』としてスタート
2010.3.18、2021.8.28、2023.3.26 改変

ゴールデンウィーク恒例写真

2017年04月30日 17時41分12秒 | Weblog
五月人形の前で柏手(かしわで)を打ち、深々と礼をする次男。

「それはちがうって」といっても、参拝せずにはいられないらしい。


頭に乗っかっているのは、10年以上前に買った「ひよこクラブ」の付録。

幼稚園で作成した”こいのぼり帽子”は、さすがにもうかぶれないため、左腕に装着。

右手には、彼の兄が保育園で画用紙と割りばしで作ったもの。


向かいの家では、こいのぼりが風にたなびいている。


オリビア

2017年04月29日 23時08分18秒 | Weblog
♪出会った頃は こんな日が 来るとは思わずにいた♪

『オリビアを聴きながら』(1978)


こんな日が来るとは思ってもみなかった。

・・・自分が四十肩になるなんて・・・


信号が変わりそうになるから小走りしただけで、両膝が悲鳴を上げる。


嗚呼、こんな日がくるなんて・・・

中毒と依存症

2017年04月23日 12時21分01秒 | Weblog
テレビを見ていたら、「アル中」という発言が、ピー音で消されていたので、

どういうことかと思っていたら、中毒とは『生体に対して毒性を持つ物質が、

許容量を超えて体内に取り込まれることにより、生体の正常な機能が阻害されること』であり、

依存症は、いわゆる「コントロール障害」に該当するから、酔いつぶれるまで飲み続けないと

気が済まないというのを、「アル中」というのは不適切な表現であるということのようだ。


なるほど、一酸化炭素中毒や急性アルコール中毒、薬物中毒は、それぞれ人体に対して毒性物質が、

健康障害(生命維持、意識障害、常習性)を与えるということだから理解できる。

一方、「依存症」は、どこからが病気/障害なのか線引きがとても難しい。

子供たちのゲーム機への執着は病的に見えるし、自分でも若いころの趣味への執着心は、

異常だったかもしれない。「依存」していたといってもいいかも。

しかし、「症」がつくかつかないかで大違いである。病気だから治療が必要になる。

自然治癒が一番望ましいが、医療に頼らなければいけない場合もある。

「ギャンブル依存症」はよく聞くが、「ホスト依存症」というのもあるそうだ。


月並みな言い方で面白くもなんともないが、

つまりは「何事もほどほどに・・・」ということだろう。







アホの子

2017年04月16日 19時54分16秒 | Weblog
「中学校に入ったら男子バレー部に入部する」と宣言していた長男は、

部活動の練習を見学しただけで、「ハードルが高い」と感じたらしく、

今のところ、楽しそうだったパソコン部に入部の意向である。

小学校の担任がバレー部の顧問で、早くから入部を希望していたクラスメイトに

付き合う予定だったそうだ・・・まったく、自分の意志というものはないのか。

まぁ、楽しそうなものを見つかっただけでもいいだろう。

小学校の5年生の途中から野球にバスケと、うまくもないくせに、

とりあえずエセスポーツマンだった私とは大違い。

どんどん理解できない分野に突き進んでいってしまうようで、心配になる。

むしろ、私の大学時代の友人の方が、良き理解者になりそうである。


今日は次男(小2)の参観日だった。

授業中、手を挙げる所を一度も見たことがない長男とは正反対で、

一番前の席で「はーい!」「ハーイ!」「はーい!」とうるさいぐらいに発言したがる次男。

しかし、一度も当てられることはなかった。担任から視線をそらされているようにも見えた。


担任:「教科書の12ページを開いてください。今日勉強したことがすべて書いてあります」

次男:「せんせい、カンニングしたの?」

担任:「ちがいます(イラッ)」


・・・これマンガだよ・・・あー、「天才バカボン」読ませてるもんなー。

言葉のやりとりが、まさにバカボンの世界そのもの。

目立ちたがりなのも、他人をナメた口調で接する行為も、間違いなく私の血筋である。

恥ずかしいやら、情けないやら、おかしいやらで、次男を叱ることもできない

アホな父親なのであった。

予定を立てる

2017年04月15日 20時45分41秒 | Weblog
ゴールデンウィークの予定が、徐々に具体化してきた。

つくづく私は、予定を立てるのが好きな性分のようだ。

別に予定どおりにいかなくても、それはそれで全く気になることはない。

とにかく予定を立てて、ワクワクするのが好きなのである。

で予定していたことが終わると、また次の予定を立てる。

そしてワクワクする。


頭の中だけで済むので、たいへん経済的だ。

でも、いわゆる「つもり貯金」は不得意である。

せっかく貯めても、結局散在してしまうのがいつものパターンなのだ。


いやーそれにしても、今年の春はカネが飛んでいくなー。