今日は昼から長男が来月から通う学習塾の面談だった。
春からはいよいよ中学校の最終学年、自分も憶えがあるが未熟な頭で何かと理屈っぽく考えている。
「所詮バカなんだから、一丁前に考えてみようとしたところでムダムダ・・・」と言いたい気持ちをぐっとこらえている。
塾から帰ってきたら、今度は次男と旭川駅前イオンへお出かけである。。
まずは「サンマルクカフェ」で小腹を満たし、クイックカットに連れて行き、docomoと献血ルームで自分の用事を済ませたら、
日が暮れていた。夕飯はすき焼き。先週、次男との”宝探しゲーム”をクリアしたご褒美にプレゼントしてもらった、
酎ハイを飲みながら今夜も腹一杯食べた。平日は経費節減のため食べる量を摂生しているので、
週末からは自宅にて食欲が爆発しているといった具合である。
昼から用務が盛りだくさんだったが、明日の予定は何もない。床屋でも行ってこようかな。
週明けからは、クルマの修理と長男の学費のため積立金の引き出しと貸付の手続きである。
なんだか今年はカネのことばっかり考えている。
週一回の更新ですら、先週はそんな気になれなかった。
待望の三連休は、仕事が終わり自宅に向かっていざ出発！というときに、
次期町内会長が、こちらの話を聴く様子もないまま町内会の役員の役職が決まったという連絡をよこしてきて、
釈然としないままの帰宅途中に、車を路肩の雪山にぶつけフロントバンパーとフォグランプを破損。
帰ってきてみれば、長男の学力テストの悲惨な結果に愕然とし、翌日の土曜日は次男のミニバスケ大会。
大渋滞の中、壊れた車で時間ギリギリに大会場へ駆けつけたが、次男のチームは今回も最下位に終わる。
日曜日、町内会の新役員の顔合わせが行われ、退屈な一時間を過ごす。
夕方になって、ようやくリラックスタイムとなったが時すでに遅し。三連休最終日はあっという間に日が暮れて、
再び寒い寒い職員寮の部屋に戻ってきたのだった。
天気予報では、「厳しい寒さは木曜日まで」と気象予報士が言っていた。
まだまだ寒いが、旭川紋別道は先週今週と路面にほとんど雪がないので快適な帰り道である。
今日は落語を聞きながらの運転。三代目・志ん朝師匠の「居残り佐平次」「愛宕山」「お直し」「風呂敷」「火炎太鼓」。
夏期よりも３０分余計にかかる運転時間も、まったく苦にはならなかった。これはいい。
今年の旭川は雪が多くて自宅前の雪山はとんでもないことになっているが、春が刻一刻と近づいている気がする。
これは春の到来を期待しすぎているな、きっと。しかし２月は半分が終わった。２月は今年も早い。
来月８日には、立川談”春”師匠の独演会。
とにかく気象予報士の言葉を信じたい。
春が待ち遠しい。
最近、落語が面白くて仕方ない。
１月は早々に契約通信量を超過してしまったので、残りのデータ量を気にすることなく、ひたすらyoutube三昧だった。
どうやら、”よどみなくしゃべる”ということに対する強いあこがれがあるのかもしれない。
とにかく楽しい。テレビを何となく見ていた時間を、すべて落語鑑賞の時間に注いでいるといった具合だ。
今見ているテレビ番組といえば、NHKの朝と七時のニュース、朝ドラの「まんぷく」の夜の再放送、
BS12の「向田邦子・ドラマ傑作選」。あとは録画して週末に一気見する程度。
録画するのはこれまたＮＨＫの番組がほとんど。
数年前から衛星放送も契約して受信料はちゃんと払っているので元は取れてるんだろう、なんて貧乏根性は相変わらずだ。
というわけで、我が家はＮＨＫからの取材があったとしても、何の負い目もなく受けることができる。
・・・なんのこっちゃ・・・
