妻一人 子一人 と 一匹

2005.9.26 『妻一人 子一人』としてスタート
2010.3.18、2021.8.28、2023.3.26 改変

一年前がこんなにも懐かしいとは

2020年04月30日 22時42分52秒 | Weblog
一年前の今ごろはあんなにワクワクしていたのに、ほんとエライことになったもんだ。

今年も3分の1が終わる。
ついこの前、明けましておめでとう❗なんてお祝い気分だったのが、

たったの3ヶ月で全世界がひっくり返った。

あれだけの失態を晒し続けている現政権、これでもまだ支持してる人たちがいて、

知事選に向けて「都民のためにやってます」感の演出に躍起となっている政治家、

自信満々に語る専門家、学識者、なんでもかんでも垂れ流すだけのマスコミ、

そんなのを目にすると、吐き気がしてくる。だから見てない。

さらに気持ち悪いのは、それらの情報を鵜呑みにしてる人たちだよな...

そんな中、カミュの「ペスト」を読む人が増えているらしい。

連休中に読んでみようっと。

「いつものように...」

2020年04月27日 19時47分59秒 | Weblog

今年は「いきなりステーキ」に行く機会が増えた。

映画を見る前の腹ごしらえや、休日のブランチには、かなりの確率で利用している。

いつも注文するメニューは、"ワイルドステーキ300g ライス大盛り"である。

ランチはスープとサラダ付きで税込1500円弱。

給料が出た直後、ひとりで過ごす休日の定番コースとなっている。

"ワイルド"というからには、ワイルドにかぶり付くようなイメージがあったのだが、

サイトの動画などでも説明されているように、このメニューを美味しく食べるためには

決してワイルドではないコツがあるので、少し詳しく解説する(私独自の見解含む)。

まず、表面のみ焼いた短冊切りの肉が熱い鉄板と一緒に運ばれてくる(写真参照)。

鉄板で肉をお好みの加減に焼いてから、テーブルに備え付けられた

ステーキソースをかけるのだか、そのタイミングは、

1 レアーで食べたいなら、肉が運ばれてきたらすぐに、
2 ミディアムレアーなら、短冊切りの肉の一方の側面を焼いて火を通してない面を残したまま、
3 ミディアムなら、両方の側面を焼いたらすぐに、
4 ウェルダンなら、3の作業を二回繰り返して、

ソースを鉄板全体に行き渡る程度にかける。お好みで黒胡椒、わさび、

からし、にんにくなど、テーブルにある薬味を振り掛ける。

肉はワイルドにかじりつくのではなく、一口よりもやや小さく切り分け、

ソースによく絡ませてから口に運ぶ。

私はこれがもうたまらないのだ。

昨日食べたばかりなのに、もう食べたくなってきてしまったwww

どうやら、いつも行く店で顔を覚えられたのか、肉が運ばれてきて、

店員さんから、「いつものようにお召し上がりください」と言われてしまった。

恥ずかしいような嬉しいような...

ワイルドステーキおじさんなんてありがたい名前がつけられていたら、誠に光栄である。


新コロ祭り

2020年04月24日 19時01分22秒 | Weblog

私と同じくgooブログを利用している知人が、女性蔑視に使われる単語を

タイトルにつかっただけで、記事を削除されたことがあったのを真似して、

思いっきり不謹慎なタイトルにしてみた。

アベ政権によるトンチンカンな政策、某都知事のヒステリックなまでの会見、

学者、有識者、文化人、専門家だかなんだかしらないが、

グダクダ理屈を並べてる輩の映像を見ると、腹が立つとかあきれるとかの

レベルを越えて、私にはもう異国のお祭り騒ぎにしか見えてこない。

私の職場でも出勤抑制とかむちゃくちゃなお達しが出た。

ウイルス相手に法律で何とかしようとしてること自体に無理があるのでは

ないだろうか。かといってなにもしないわけにはいかないだろうから、

我々国民は黙って付き合うしかない。

医療崩壊の瀬戸際にたたされながら、重労働を強いられている方々に対して、

自分ができることといえば、うがいと手洗いと規則正しい生活だけ

というのは、なんとももどかしい。

ところで新型コロナウイルス、略してみるとなんともポップな感じになる。

アベ総理の「しんがたこぉなういぅす」という発音は気になってしかたない。


なぐり書き

2020年04月18日 14時53分26秒 | Weblog

前回の更新の翌日の3月30日、志村けんさんの訃報が。

志村さんは、1974年の3月30日に「ザ・ドリフターズ」に正式加入したことを知った。

子供のころは、土曜の8時といえば「欽ドン」か「オレたちひょうきん族」の方が好きだったのだが、

今になって当時の番組を見てみると、ドリフの方が断然面白い。

追悼番組も続々と放送されているが、見ていなかった番組がほとんどで、見てみるとやっぱり面白い。

なんだか”シムラはもういない”という実感が全く沸かない。

 

4月1日でスリッパ異動があり、年度末から年度明けのバタバタでブログを更新する気分的な余裕がなかった。

その間もコロナショックは世界的に拡大し、とんでもないことになった。年が明けてわずか数ヶ月でこの有様である。

 

スゲーなコロナウイルス・・・・・・ホントにスゲーのか???

 

自分でできることといったら、うがい・手洗い・不摂生をしない ことくらいだ。

政治家の言っていることも専門家の言ってることも、おおよそ信用していないので、

「不要不急の・・・」と言われてても出かけるときは出かける。

自分で判断すればいいだけのことだ。ちょっと考えればわかるってもんだろう。

大学教授が「放置してたら40万人以上の死者が出る」といった翌日に「緊急事態宣言」が全国に拡大。

これ、もう政治ショー化してるんじゃないか? メディアの狂気じみた報道は加速していくばかりである。

何が一番怖いって、みんな悪気はないということだ。みーんな至って真面目にキ〇ガイじみたことを言っている。

こんなことが起きる前から、アフリカでは毎日のように飢餓で死んでいく人がいるのに。

インフルエンザの死者なら、毎年出ているというのに。あーもうやめようやめよう。

 

こういう時はラジオ聴いていると、とても落ち着く。