毎週月曜日は父のデイサービスの送迎をする日です。私の運転で送り届けと夕方には迎えもしています。そして今日は朝送り届けた帰り道、市役所へ寄って保険関係の還付手続きなど雑用をしてきました。両親のことではちょこちょことこの手の雑用が入ってきます。その都度片付けておかないと色々溜まってしまうので気を付けないといけません。面倒くさがっていると後で大変な目に遭うのです。
そんなことで今日は午前中は潰れてしまってトレーニングは午後行いました。早めの昼食を摂って12時20分からスポーツクラブへ行って1000m泳いできました。
今日のプールでは往復コースで速い利用者さんが1名先客にいたので500m泳ぐ間に3回も端で停まって先に行ってもらうことになりました。しかし私が500m泳いだ時点で彼は上がってくれたのでその後は私一人で利用出来て良かったです。往復コースはもうひとコースあるのですが、そちらは常時2,3名が入れ替わり利用していて今日は普段に比べると利用者さんが多かったです。
今日の泳ぎではキックの足を内股にすることを意識しました。昨晩ユーチューブでキックについて観ていたら足首から先は内股を意識した方が効率の良いキックが出来るとのこと。私は誰からも泳ぎを習っておらず見様見真似で泳いでいるのでそんなことは初耳だったのです。でも確かにその通りだと思います。真っ直ぐより内股にして斜めにした方が水を蹴る面積が増えますよね。直ぐには習得できないでしょうが、今後は毎回この事もしっかり意識して泳ごうと思います。
そして帰宅後は体幹トレーニングと3本ローラー台でのバイク練習も行いました。泳ぎが終わってから1時間程度の間隔でローラー台に乗ったのですが、予想通り今日のバイクの心拍数は普段より高い数値となっていました。
サイクルコンピューターのデータです。
距離 20.0km
時間 36分36秒
時速 最大36.9km/h 平均32.8km/h
心拍数は最大が148bpm、平均は143bpmでした。
トレーニングで最初の種目がローラー台の場合、心臓ペースメーカー(PM)は身体の動きがなく殆どPM自体が動かないために内蔵されている加速度センサーが機能しないので設定されているレートレスポンスの120bpmという数値まで心拍数が上がることはありません。
しかし、ローラー台に乗る前にスイムなりランニングなりで一旦心拍数を上げておけばその後のローラー台でのバイク練習時にはしっかり心拍数が上がってくれるのです。
PM外来で技師の方に確認したところではレートレスポンスの機能を維持できる運動から運動までの間隔は30分程度とのことだったのですが、1時間から1時間半程度は維持してくれる様です。私の経験上では9割がたは心拍数が高くなってくれるのでした。その中でも今日は平均で140bpm台というのは過去一番の高さだと思います。この件に関しては何かしっかりとした裏付けが欲しいのですが、主治医の先生やPM技師の方から詳しい説明は頂けていないのが現状です。
心臓ペースメーカーのレートレスポンス機能でこの件に関しご存知の方がおられたら是非教えて頂けるととても嬉しいです。
2022年5月の目標距離 ラン260.0km、スイム10.0km、バイク350.0km
2022年5月の距離合計 ラン161.0km、スイム 6.0km、バイク369.0km
2022年1-4月の距離合計 ラン912.0km、スイム30.1km、バイク1,255.0km
2021年の年間距離合計 ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km