先月中旬に耳鳴りが気になりだして耳鼻科の医院へ行ったところ加齢性の耳鳴りと診断されたことはこのブログで書きました。その後酷く悪化することはなく、日によっては朝からキィーン、キィーンと耳障り状態のことがありますが、まあまだ何とか我慢出来る範囲なのでこれと言って治療を受けることはしていません。加齢性の物なのでしかたのないことと諦めてもいたのです。
しかし3月の上旬ですが、ネットで調べていたら私の耳鳴りは加齢性の難聴がそもそもの原因だそうで下記の記述を見つけました。
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誰もが50歳代くらいから難聴がはじまります。
音色が高い音(きーん、しーん)から徐々に聞こえにくくなってきます。
すると脳は聞こえなくなってきた音を聞こうとして、脳の聞こえに関する電気信号の活動を強くします。この電気信号活動の増強が耳鳴りです。
脳に耳からの音が入ってこないから、脳が電気信号の活動性をあげてしまう。その電気信号の高ぶりを私達は耳鳴りと感じます。脳の細胞のなかで起こる電気信号が強くなっただけですから、脳梗塞や脳出血などの恐ろしい病気とは全く関係ありません。
音色が高い音(きーん、しーん)から徐々に聞こえにくくなってきます。
すると脳は聞こえなくなってきた音を聞こうとして、脳の聞こえに関する電気信号の活動を強くします。この電気信号活動の増強が耳鳴りです。
脳に耳からの音が入ってこないから、脳が電気信号の活動性をあげてしまう。その電気信号の高ぶりを私達は耳鳴りと感じます。脳の細胞のなかで起こる電気信号が強くなっただけですから、脳梗塞や脳出血などの恐ろしい病気とは全く関係ありません。
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では聞こえる様にすれば良い訳で、補聴器などを装着することで聞こえづらくなっている音を聞き取れる様にすれば耳鳴りは改善されるのでしょう。
とは言え、母が数年前に補聴器を作って毎日使っているのでそれがとっても高額だと言うことは分かっています。
本当は耳鼻科の医院で検査をしてもらい自分にあった補聴器を作ってもらうのが一番なのは十分理解してはいるのですが、今の所耳鳴りはそこまで深刻ではないし、補聴器が高額のこともあって、取り敢えず安価な集音器を買って使うことに決めました。そして先週アマゾンで買って現在使用してます。今日で4日目になります。ただ集音器で聞こえが良くなったとしても直ぐにその効果が現れる訳ではありません。1,2ヶ月は使っていかないと効果の程は分からないでしょう。
そして耳鳴りのその他の原因としてはストレスもあるそうです。私は両親の介助、介護のために実家へ移動して泊まり込みで面倒を看ています。私の家族とは別居状態になっていてそのストレスは結構溜まっていることを自覚しています。
父は今月1日に腰椎の圧迫骨折をして入院していましたが明日退院です。その後は老健へ移動してリハビリに入り、最長で2か月間は老健で過ごす予定でいます。なのでこの間3ヶ月は実家で母一人の面倒を看るだけになり私の負担は大幅に軽減されることになりました。ストレスの度合いもかなり軽減するでしょうから父が老健に入っている今後2ヶ月間で集音器の効果とストレスの軽減の両方でひょっとすると私の耳鳴りが解消されるかも知れませんね。そんなことを期待している現在です。
さて今日のトレーニングです。今日は明日の父の退院と老健への入所の準備で大忙しで午前中は潰れてしまいました。なので午後から実家の自室で開脚ストレッチと体幹トレーニング、そしてローラー台でのバイクだけとなりました。
のんびりサイクリング程度しか身体が動いてくれないかも、と思っていましたが、ゆっくりから徐々にペースが上がってくれて何とかまずまずの平均ペースで乗ることが出来ました。しっかり大汗かいてスッキリでした。
*3本ローラー台(負荷装置なし)
サイクルコンピュータのデータです。
距離20km 40分24秒 最高時速34.2km/h 平均時速29.7km/h
最大心拍数121bpm 平均心拍数109bpm。
サイクルコンピュータのデータです。
距離20km 40分24秒 最高時速34.2km/h 平均時速29.7km/h
最大心拍数121bpm 平均心拍数109bpm。
今日の心拍数は落ち着いていて乗り始めに高くなることもなくとても良かったです。
3月の距離合計 ラン79.0km、スイム9.2km、バイク233.0km
体幹トレーニング 25日、飲酒日1日
2024年1-2月の距離合計 ラン166.0km、スイム7.5km、バイク486.0km
体幹トレーニング 46日、飲酒日1日
2023年の年間距離合計 ラン812.0km、スイム82.6km、バイク2,356.0km
ウォーキング107.0km
2022年の年間距離合計 ラン2,136.0km、スイム117.9km、バイク3,572.0km
2021年の年間距離合計 ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
体幹トレーニング 25日、飲酒日1日
2024年1-2月の距離合計 ラン166.0km、スイム7.5km、バイク486.0km
体幹トレーニング 46日、飲酒日1日
2023年の年間距離合計 ラン812.0km、スイム82.6km、バイク2,356.0km
ウォーキング107.0km
2022年の年間距離合計 ラン2,136.0km、スイム117.9km、バイク3,572.0km
2021年の年間距離合計 ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km