「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

接骨院へ & スイム1500m

2024年03月18日 19時50分06秒 | トレーニング2024
昨日のブログで書いた様に今日は午前中に近所の接骨院へ行って足のマッサージをしてもらいました。特定の箇所が痛いと言うことはないのですが、足の怠さがどうもスッキリ取れてくれないので診てもらったのです。現在特に違和感を感じているのは左足のふくらはぎなのですが、先生が触診したところ左足よりも右足のふくらはぎの方が状態が悪いとのこと。去年10月に肉離れをした箇所です。

肉離れを起こした箇所が完治していない、と言うよりその後もその箇所に負荷が掛かり続けているそうです。「シューズ変えたとかフォームを変えたとかはないですか?」と問われたので去年から着地の方法を変えていることを伝えました。以前は踵着地(ヒールストライク)だったのをつま先着地(フォアフット)に変えている最中なのです。「それが原因だね。」と言われてしまいました。自分でもそれが原因の一つなんだろうとは感じていましたが先生にハッキリそう言われてしまうと納得せざるを得ません。勿論走り出しからつま先着地をしている訳ではなく、自分なりにスピードが上がってきてから変えているのですが、私程度のスピードだとつま先着地ではない方が良いのかも知れませんね。



取り敢えず明日からは足裏全体での着地、ミッドフットを意識して走ってみようかと思います。その走りで暫く様子を見ることにしました。



さて今日のトレーニングです。
今日は昼食を後回しにして11時10分過ぎにはジムへ到着。
プールサイドで開脚ストレッチと体幹トレーニングを行いその後12時過ぎから1500m泳いできました。
今日のプールは比較的空いていました。往復コースで同時に3人が泳ぐということはなく、私一人の時が大半で途中で一人入ってきても直ぐに上がってくれました。なので終始気分良く楽しく泳げたのですが、帰宅後データを見たら心拍数が高かったです。泳ぎ出しから130bpm台へと上がっていて最大では141bpmでした。その後後半になって110bpm台へと一気に下がっていたのでそれ以前はひょっとすると心房細動が出ていたのかもしれません。

私の心臓は基本的に心臓ペースメーカー(PM)の助けを借りて動いています。運動時にはPMが運動をしていることを感知してくれて自動的に110bpmとかへと心拍数を上げてくれるのです。そして運動の強度が上がると最大では135bpmまで上げてくれます。ただし例外があって、心房細動が起こった場合はその時の心拍数になります。しかし心房細動が起こるとPMのミネルバ機能というのが働いて心拍数を元の正常な(運動時の適正な)心拍数に戻してくれるのです。この場合は上昇していた心拍数が一気に適正な心拍数に落ちるので今日の後半に見られたような心拍数の変化になるのです。

次回4月下旬のPM外来時に今日の心房細動のデータがエピソードとして記録されているかも知れません。残っていれば確認出来るでしょう。残っていれば、と言うのは記録できる容量に限度があって一杯になると古いデータは上書きされて確認が取れない場合があります。

今日のデータです。








3月の距離合計 ラン49.0km、スイム7.0km、バイク143.0km
体幹トレーニング 16日、飲酒日1日

2024年1-2月の距離合計 ラン166.0km、スイム7.5km、バイク486.0km
体幹トレーニング 46日、飲酒日1日
2023年の年間距離合計 ラン812.0km、スイム82.6km、バイク2,356.0km
ウォーキング107.0km
2022年の年間距離合計 ラン2,136.0km、スイム117.9km、バイク3,572.0km
2021年の年間距離合計 ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする